『ハリーポッターと呪いの子』映画化決定?キャストや日本語吹き替え声優は誰? | トマト★ジャーナル

『ハリーポッターと呪いの子』映画化決定?キャストや日本語吹き替え声優は誰?

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現在、世界7か所で上演されている舞台『ハリーポッターと呪いの子』。

アジア初の日本公演は、2022年7月から東京・赤坂にてロングラン上演中ですが、かねてからウワサになっていた『ハリーポッターと呪いの子』の映画化が決定した!?との情報が飛び込んできました!

『ハリーポッターと呪いの子』の映画化決定は本当なの?

もし本当なら、キャストはどうなるのかめちゃくちゃ気になりますよね?

さらには、日本語版吹き替えは誰が担当する???

▽この記事でわかること▽
■『ハリーポッターと呪いの子』映画化決定?
■『ハリーポッターと呪いの子』キャストはどうなる?
■『ハリーポッターと呪いの子』日本語吹き替え声優は誰?
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『ハリーポッターと呪いの子』映画化決定?

『ハリーポッターと呪いの子』の映画化については、かねてよりファンが待望しており、映画化されるのではと噂にはなっていました。

そんな中、2023年2月18日に以下のようなニュースが飛び込んできました↓↓↓

しかし、今回のニュースでも『映画化は100%決定!』とは断言していないようです。

ワーナー・ブラザースの関係者のコメントとして、以下の情報も届いています↓↓↓

「希望しているのは、ダニエル・ラドクリフ氏を含む主な俳優が戻ってくることだが、それはまだかなり先の話になる。

映画ハリーポッターに携わる誰もが、ダニエルがこの映画で復帰してくれるのを望んでいる。

しかし、まずは「ハリーポッターと呪いの子」を何作の映画シリーズにするのか、さらに脚本の練り直し、予算などの計画を新たに練り上げなければならない。」

引用元:The Sun/イギリスの日刊新聞より

すでにハリーポッターシリーズは、すべての物語が映画化されています。

そして、皆さんご存じの通り、世界中でそのすべての映画が大ヒットしましたよね?

全世界で77億ドル以上の興行収入をあげたと言われています。

それらの映画の配給元であるワーナー・ブラザーズは、当然ハリーポッターシリーズの続編である『ハリーポッターと呪いの子』についても、映画化に積極的だと言われてきました。

なぜなら、作る前から大ヒット間違いなし!ですものね。

最初に、『ハリーポッターと呪いの子』の映画化がウワサされるようになったのは、配給元であるワーナー・ブラザーズがこちらの作品を商標登録する際に「映画」のカテゴリーを選択したのがきっかけとされています。

将来的に映画化することは、最初から視野に入れていたということでしょう。

2022年11月の時点で、『ハリーポッターと呪いの子』の映画が2部構成で製作される可能性についてニュースになっていました↓↓↓

米ワーナーが、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を2部構成の映画にする企画を進めていると報じられた。

ワーナー・ブラザース・ディスカバリーのCEOデヴィッド・ザスラフは、以前から『ハリー・ポッター』映画が必要だと発言しているが、このほどワーナー映画のチーフ、トビー・エメリッヒが、ロンドンでJ・K・ローリングのビジネスパートナー、ニール・ブレアとミーティングしたとのこと。

引用元:SCREEN ON LINE(2022.11.25付)

しかし、このニュース以降も、具体的に話が進展したというようなニュースは届いていません。

それは、興行的には大成功が見込まれるものの、実際に映画化するには大きな問題がいくつもあるからなのでは?と予想します。

その「大きな問題」のひとつが、キャストの問題だと思われます。

 

『ハリーポッターと呪いの子』キャストはどうなる?

『ハリーポッターと呪いの子』の映画化に向けての一番の問題点!

それは、続編である『ハリーポッターと呪いの子』に、これまでの映画に出演されたオリジナルキャストの皆さんが出演可能かどうかだと言われてきました。

 

世界中の誰もが、ハリーポッターはダニエル・ラドクリフさんが演じなければ納得しないでしょう。

ハーマイオニーやロンについても、同じようにエマ・ワトソンさんルパート・グリントさんでなければ、世界中からため息が聞こえてきそうです。

 

また、『ハリーポッターと呪いの子』では、ハリーポッターと結婚するジニーや、ドラコ・マルフォイも主要な登場人物です。

 

その他にも、マクゴナガル先生やマダム・フーチ、ドローレス・アンブリッジなど、名前を挙げだしたらきりがないくらい、多くのオリジナルキャストが登場します。

その他のキャストについてはともかく、少なくてもハリー&ハーマイオニー&ロンの3人については、オリジナルキャストの皆さんが出演をOKしないと映画化の話は進まないのでは?

 

では、今の時点で、ダニエル・ラドクリフさん、エマ・ワトソンさん、ルパート・グリントさんは、どのような考えを持っているのか、調べてみましょう!

ダニエル・ラドクリフが出演する可能性は?

2022年3月に、ダニエル・ラドクリフさんは『ハリーポッターと呪いの子』の映画化に関する件でインタビューされています。

この時には、『“戻る”という選択肢を排除していない』という内容のコメントでした。

コメントは、以下の通りです↓↓↓

今年3月に米The New York Timesのインタビューで、『ハリー・ポッターと呪いの子』の映画化に「今は興味がない」としたうえで、

「絶対にないとは言いませんが、『スター・ウォーズ』のオリジナルキャストたちは、戻るまでに30年、40年という時間がありましたよね。

僕はまだ(シリーズを卒業して)10年目ですから

と語るなど、“戻る”という選択肢を排除していないことを示唆してファンを喜ばせた。

引用元:FRONT ROW(2022.8.28付)

 

さらに、もっと前のインタビューになりますが、2016年に受けたイギリスのラジオ番組「Radio Times」出演時にも、ダニエル・ラドクリフさんは以下のようにコメントされています。

「(出演するかどうかは)脚本次第でしょうね

よっぽどのことがないと実現しないと思います。

でも、ハリソン・フォードもハン・ソロについて同じようなことを言っていましたけど、あんなことが起きました。

なので、今のところ返事は『ノー』ですが、将来的に撤回する余地は残しておきます」

引用元:FRONT ROW(2022.8.28付)

どちらの記事でも、映画『スター・ウォーズ』シリーズのことを引き合いに出していますね。

 

『ハリーポッターと呪いの子』は、第7作目の『ハリーポッターと死の秘宝』のストーリーの19年後が描かれています。

そして、映画『ハリーポッターと死の秘宝』が公開されたのは、2010年11月(日本での公開)。

2023年2月現在では、まだ13年しか?たっていないとも言えます。

ダニエル・ラドクリフさんにとっては、まだ時期尚早という感じなのでしょうか?

エマ・ワトソンが出演する可能性は?

エマ・ワトソンさんは、先ほどのダニエル・ラドクリフさんのように、『ハリーポッターと呪いの子』の映画化に伴う出演オファーについて、直接的にコメントを発表されたことはないようです。

ですから、『ハリーポッターと呪いの子』が映画化された場合に、その出演を承諾されるかどうかは、わかりません。

でも、それって期待しても良さそう!ってことですよね?

ダニエル・ラドクリフさんがOKと言えば、エマ・ワトソンさんもOKと言う可能性がめちゃくちゃアップするように思います!!!

 

エマ・ワトソンさんは、映画『ハリーポッター』シリーズのハーマイオニー・グレンジャー役で一世を風靡した後も、多くの映画に出演されて、その人気は衰えていません。

ダニエル・ラドクリフさんが、かなり長い間「ハリーポッター」のイメージから脱却できずに苦しんだのとは対照的に、エマ・ワトソンさんはうまく「ハーマイオニー」を卒業出来たと言えそうです。

だからこそ、「またハーマイオニーに戻る」ことには消極的なのでは?と言われてきました。

でも、エマ・ワトソンさんも舞台『ハリーポッターと呪いの子』には興味を持たずにはいられなかったようで、イギリス公演の舞台を観劇されています。

舞台観劇後には、舞台『ハリーポッターと呪いの子』でハーマイオニー役を演じた女優ノーマ・ドゥメズウェニさんやその他の出演者さんと記念写真を撮り、その時の様子は舞台の公式Twitterにアップされています。

エマ・ワトソンさんは自身のFacebookで、この日の感想を以下のように綴っています↓↓↓

「どんな舞台なのか知らないまま来たけれど、素晴らしかった。

いくつかの場面は映画よりも美しかったと私は思う。

舞台を見ていると、ハーマイオニーやストーリーに結びつきを感じたわ。

これは『ハリー・ポッターの死の秘宝』が公開されたとき以来よ。

私にとって素晴らしい贈り物。

ノーマ本人に会ったり、舞台で演じる彼女を見たりしていると、年をとった私に会っているような気持ちになった。

彼女がすべてがうまくいくわよ、と言ってもらえて、とても安心したし感動したわ。

キャストもスタッフも私を家族のように迎えてくれた。

ノーマは私が望んでいるすべてを実現してくれていたの。

彼女は本当に素晴らしいわ。

音楽も美しかった!

引用元:ELLE girl(2016.7.11付)
(エマ・ワトソンのFacebookページ日本語訳)

エマ・ワトソンさんが、舞台『ハリーポッターと呪いの子』を観劇されたのは、2016年7月ですから、2023年2月現在では、すでに6年半ほど経っています。

当時は、この舞台が世界で初めて上演されてから約1か月ほどしか経っていなかった時期ですし、映画化の話もまだあまり聞こえてきていなかったかもしれませんね。

2023年になった今、エマ・ワトソンさんが、この作品の映画化に対してどのような考えを持っているのか、今後の発言が気になります!

ルパート・グリントが出演する可能性は?

ルパート・グリントさんが、『ハリーポッターと呪いの子』の映画化に対して、どのような考えを持っているのかと言うと・・・

「タイミングが合って、みんなが戻ってくるようなら、また演じたい」

とのことで、ロン役を再演することに対して、かなり積極的な気持ちでいるようです。

これは、映画化に向けた明るい材料になりますよね!

ルパート・グリントさんは、日本人には映画『ハリーポッター』シリーズのロン役以外では、ほとんど馴染みがありません。

ルパート・グリントさんは、ハリーポッターの最初の作品『ハリーポッターと賢者の石』(2001年)で役者デビューされました。

第7作目である映画『ハリーポッターと死の秘宝』が公開された2011年以降も、だいたい1年に1作品くらいのサイクルで映画に出演されています。

2020年5月には、2011年より交際していた女優のジョージア・グルームさんとの間に第一子が誕生!

ルパート・グリントさんは、すでに可愛い娘さんを持つパパさんです!

『ハリーポッターと呪いの子』日本語吹き替え声優は誰?

『ハリーポッターと呪いの子』が映画化された場合、日本語吹き替え版を担当する声優さんは誰になるのかについても、とっても気になりますよね!

私が考えた可能性は2通り!

①映画『ハリーポッター』シリーズで日本語吹き替えを担当された声優さんが引き続き担当される!
②舞台『ハリーポッターと呪いの子』に出演されたキャストの方が担当される!

映画『ハリーポッター』シリーズの声優が担当?

特に、ハリー&ハーマイオニー&ロンの三人を、オリジナルキャストであるダニエル・ラドクリフさん、エマ・ワトソンさん、ルパート・グリントさんが演じられた場合。

その声は映画の時と同じ声優さんであって欲しい!と考える人は多そうですよね。

もし、映画『ハリーポッター』シリーズと同じ方が、『ハリーポッターと呪いの子』でも声優をされるとしたら、以下のようになります。

ハリーポッター 小野賢章
ハーマイオニー 須藤祐実
ロン・ウィーズリー 常盤祐貴
ジニーポッター 高野朱華
ドラコ・マルフォイ 三枝亨祐
ダンブルドア先生 永井一郎
マクゴナガル先生 谷育子
アンブリッジ先生 小宮和枝
スネイプ先生 土師孝也
嘆きのマートル 坂本千夏
ヴォルデモート 江原正士
ちなみに。
『ハリーポッターと呪いの子』に出てくるキャストさんで、過去の映画シリーズに出演されていた方では、スネイプ先生役をされたアラン・リックマンさんは2016年1月14日に癌のため亡くなられました。
また、初代ダンブルドア先生役をされたリチャード・ハリスさんも2002年に亡くなられた為、シリーズ3作目の「アズカバンの囚人」からはマイケル・ガンボンさんがダンブルドア先生役を演じています。

舞台『ハリーポッターと呪いの子』キャストが担当?

『ハリーポッターと呪いの子』は、シリーズ第7作目の『ハリーポッターと死の秘宝』の物語の19年後を描いた作品です。

ですから、過去のシリーズに登場している登場人物以外に、この作品で初めて登場するキャストも多くいます。

それは、主にハリーやロンたちの子供たちやその仲間です。

彼らは、この作品で初めて登場していますので、「過去に担当した声優」が存在しません。

そして、そんな彼らを演じた経験があるのは、現在舞台『ハリーポッターと呪いの子』に出演されているキャストの皆さん!

というわけで、『ハリーポッターと呪いの子』で初めて登場するキャストについては、現在舞台『ハリーポッターと呪いの子』に出演されているキャストさんたちが映画版の声優を担当される可能性が高いのでは?と予想します!

また、お馴染みのキャストであるハリー&ハーマイオニー&ロンの三人も、映画の中ではまだ「子供」でした。

それが、今回の『ハリーポッターと呪いの子』では、「37歳」になっています。

37歳になった彼らを、同じ声優さんが担当されるかどうか。

そこにも注目したいと思います。

以下、舞台『ハリーポッターと呪いの子』の主なキャストの方々をご紹介します!

ハリーポッター 藤原竜也
石丸幹二
向井理
藤木直人
大貫勇輔
ハーマイオニー 早霧せいな
中別府葵
ロン・ウィーズリー エハラマサヒロ
竪山隼太
ジニーポッター 馬渕英里何
白羽ゆり
ドラコ・マルフォイ 松田慎也
宮尾俊太郎
アルバス・セルブス・ポッター 藤田悠
福山康平
スコーピウス・マルフォイ 門田宗大
渡邉聖斗
ローズ・グレンジャー 橋本菜摘
佐竹桃華
デルフィー 宝意紗友莉
岩田華怜
ダンブルドア先生 福井貴一
マクゴナガル先生 榊原郁恵
高橋ひとみ
アンブリッジ先生 榊原郁恵
高橋ひとみ
スネイプ先生 福井貴一
嘆きのマートル 美山加恋
佐竹桃華
大内慶子
ヴォルデモート 篠原正志
※舞台『ハリーポッターと呪いの子』では、2023年に入りキャストの変更が発生しています。
また、それぞれの役にカバー担当の方もいて、今後は新規キャストも発表される予定です。
今回ご紹介したキャストについては、以上の意味で全部を網羅出来ていません。
ご了承ください!
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まとめ

今回の記事では、『ハリーポッターと呪いの子』の映画化に関して、お届けしました。

『ハリーポッターと呪いの子』の映画化は、前向きに検討されているものの、2023年2月現在では「100%決定」とは言えないと判断しました。

また、もし映画化されるとしたら、キャストはどうなるのかという問題については、少なくても主要キャストであるハリー&ハーマイオニー&ロンについては、オリジナルキャストの3人が演じていただきたいですよね。

この3人のキャスティングが実現できるかどうかが、この作品の映画化実現のカギを握っているように感じました。

さらには、日本語版吹き替えについては、2つの可能性をご紹介しました。

過去の映画シリーズで担当された声優さんが今回の新作も担当される可能性。

そして、現在舞台『ハリーポッターと呪いの子』に出演されている皆さんが担当される可能性です。

個人的には、『ハリーポッターと呪いの子』で初めて登場する人物については、現在舞台で活躍されている方々が日本語版の吹き替えを担当してくださったらい嬉しいなと思っています。

いずれにせよ、『ハリーポッターと呪いの子』の映画化が待ち遠しいですね!

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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