ハリーポッター舞台はいつまで?地方公演の可能性は大阪も期待薄と予想!

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2022年7月8日に開幕した舞台「ハリーポッターと呪いの子」。

予想通りの大人気公演となっていて、良席についてはもうほとんど完売している状況です。

今回の舞台は「ロングラン公演」とのこと。

でも、ロングラン公演っていつまでやるの?

また、今後、地方公演は予定されているの?

実は、まだ公式発表はありません。

ですが、今ある色々な情報から、出来る範囲で大予想していきます!

 

【追記/2023年1月】
舞台「ハリーポッターと呪いの子」の公演期間について新情報が出ました!
本文中に追記いたします!
▽この記事でわかること▽
◆舞台「ハリーポッターと呪いの子」いつまでやるの?
◆舞台「ハリーポッターと呪いの子」地方公演は大阪も期待薄!

 

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舞台「ハリーポッターと呪いの子」いつまでやるの?

最新情報です!

皆さん、朗報です!

舞台『ハリポタ』上演期間の最新情報!

 

【最新情報/2023年1月】
舞台「ハリーポッターと呪いの子」は、2025年6月まで演されることがわかりました!

 

その根拠は、以下の通り、キャストのオーディションの情報が出たからです!

■出演スケジュール■
2024年7月~2025年6月!!!!

つまり、舞台『ハリーポッターと呪いの子』が、2025年6月まで上演されると100%保証されたと思っていいでしょう!

さらに、これは『2025年6月までで舞台が終了する』というお知らせではなく、新たに募集されるキャストさんの出演期間が2025年6月まで、というだけです。

舞台自体は、さらにその先までロングラン上演される可能性は否定できません!

 

今までは、「無期限ロングラン上演」とだけ発表されていたので、無期限って、いつまで?!という状態でした。

今回のオーディションでは『アルバス役&スコーピウス役』の募集ですが、今後、他のキャストのオーディションも行われるのではと予想されます。

新キャストの発表も、とっても待ち遠しいですね!

それぞれのキャストの皆さんの、演じ方を見比べるのも楽しい!

舞台『ハリーポッターと呪いの子』のさらなる楽しみ方が増えそうです。

 

ハリーポッター役はトリプルキャスト!

今回、主役のハリーポッター役は長期公演に向けてのトリプルキャスト!

藤原竜也さん、石丸幹二さん、向井理さんの3人でスタートしましたね。

藤原竜也さんに関しては、2022年9月までで、すでに出演期間は終わっています。

ですから、2022年10月以降は、石丸幹二さんと向井理さんとのダブルキャストで公演が続いていました。

ですが、さらに!

追加のキャスト紹介がありました!

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↑↑↑詳細は、こちらでご紹介していますので是非ご一読ください!

新キャストが発表されたということは、まだまだ公演が続くということになりますよね!!!

 

その他のキャストも複数人で担当!

主役のハリーポッター役以外でも、ロン・ウィーズリーやハーマイオニー・グレンジャー等、メインキャストはダブルキャストになっています。

これは、まさに長期公演だからこそのキャスティングですよね。

 

先ほどご紹介した通り、今後、どんどん新たなキャスト発表があると思いますが、2023年3月現在の主なダブルキャストの皆さんをご紹介します!

 

赤坂に専用劇場が登場!

最も「超ロングラン公演になる!」と言い切れる大きな理由は「専用劇場」を作ったこと!

舞台「ハリーポッターと呪いの子」が上演されるのは、TBS赤坂ACTシアター。

今回の舞台の為に、2021年から大規模改修をしていて「ハリー・ポッター専用劇場」になりました。

改修に当たり、どのくらい費用がかかったのかはわかりませんが、大々的な改修です。

また、今回の舞台のチケットには「9と4分の3番線シート」というスペシャルチケットがあるのをご存じでしょうか?

こちらのチケットは、1公演わずか14席しかない特典付きのスペシャルチケットで、その特典のひとつが「他の観客より先にロビー内に入って、ハリーポッターの世界を堪能できる」というものです。

つまり、舞台上の演出以外に、ロビースペースにも特別な装飾や仕掛けがあり、館内全体にハリーポッターの世界が広がっているのです!

これぞ「専用劇場」ですよね!

このような「専用劇場」にしたということは、本腰を入れてロングラン公演に挑戦していると思って良いでしょう。

実際のTBS赤坂ACTシアター内部については、こちらでご紹介しています!

ニューヨークにある「ハリーポッターと呪いの子」専用劇場は、遠くから見てもすぐに分かる外装になっているようですね↓↓↓

【参考情報】
日本で最初に専用劇場を作ったのは劇団四季で、演目は「キャッツ」でした!
そして、日本の最長連続上演記録は、劇団四季の『ライオン・キング』東京公演で、1998年12月20日の初演以来、20年以上経った現在もロングラン公演中です。

ロンドン公演もロングラン上演中!

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、ロンドン公演からスタートしています。

そのロンドン公演は、2016年に始まり、2023年1月現在も大好評公演中!

すでに7年目に突入しているロングランです!

ただし、舞台芸術の鑑賞ということに対する意識が、舞台の本場ロンドンやニューヨークと日本では、かなり違います。

ロンドンで7年続いているからといって、日本でも同じくらい続くかというと、そこはまだ差があるかもしれません。

しかし、今のところ、多くの観客を集めていますので、舞台の本場ロンドンと同等のロングランになったら、日本の舞台業界全体にとっても嬉しいことなのではないでしょうか!

結論!

①出演期間が2025年6月までの新キャストオーディション情報が出た!

②同じ役を複数のキャストで担当し、ロングラン公演に備えている。

③赤坂に専用劇場が登場!

④ロンドン公演も絶賛ロングラン上演中!

 

以上4つの観点から、舞台『ハリーポッターと呪いの子』は2025年6月までorさらにその先も含めたロングラン上演となると予想します!

舞台「ハリーポッターと呪いの子」地方公演は大阪も期待薄!

舞台「ハリーポッターと呪いの子」は、まずは東京公演として、新しく改修された赤坂の専用劇場で公演されていますが、その後、一番可能性が高そうな大阪を含めた地方公演が行われるかというと、可能性は低く期待薄と予想します!

理由は以下の2つ!

①今回の舞台は専用劇場で公演されていて、同じような専用劇場を地方にも作ることはかなり難しい。

②海外でも、アメリカ以外は1つの国で1か所のみの公演だから。

しかし!
例えば、劇団四季は、専用劇場を東京に5か所、名古屋に1か所、大阪に1か所持ってます。
ですから、今後、赤坂以外にも専用劇場を作る可能性はゼロではありません!
今後、多くの高評価を得るなどますます注目され、チケットの売り上げも好調をキープ出来たら、予想以上にロングランになる可能性もあります!
今後、どうなるのか、新しい公式発表を待ちたいと思います!

まとめ

今回は、「ハリーポッター舞台はいつまで?地方公演の可能性は大阪も期待薄と予想!」と題して、独自に予想した内容をお届けしました。
ハリポタファンにとっては、上演期間がいつまでなのか、とても気になると思いますが、とりあえず2025年6月までは続くことがわかりましたね。
また専用劇場の関係もあり、地方公演については可能性が低く、期待薄なのではと結論付けました。
舞台「ハリーポッターと呪いの子」が多くの高評価を得ることで、予想を超えるロングラン公演になればいいなと思います!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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