多くのハリポタファンから注目を集めている舞台「ハリーポッターと呪いの子」の東京公演が近付いてきましたね!
今回の舞台は、新しく専属劇場として生まれ変わったTBS赤坂ACTシアターで上演されます。
約半年間も休館して改修された、今回の舞台の為の専属劇場はどんな風に変わったのでしょうか。
そこで、新しいTBS赤坂ACTシアターの座席について調査!
すると、座席に関しては変更がないことが判明!
では、おすすめの席はどこ?
席選びのポイントや、2階席についての情報もお届けします!
◆TBS赤坂ACTシアターのおすすめの席と席選びのポイント
◆TBS赤坂ACTシアターの2階席は?
おすすめの席と席選びのポイント
TBS赤坂ACTシアターのおすすめ席と席選びのポイントについて調べてみました!
まずは、TBS赤坂ACTシアターの最新座席表をチェック!
最新座席表はこちら!
TBS赤坂ACTシアター公式サイトから、座席表の最新情報をお借りしました↓↓↓
詳細はこちらをクリック!↓↓↓
TBS赤坂ACTシアター座席表
席種と席数については、以下の通りです。
SS席 | 131席 |
S席 | 923席 |
A席 | 154席 |
B席 | 83席 |
C席 | 29席 |
9と3/4番線シート | 14席 |
【合計】 | 1334席 |
【おすすめ】9と4分の3番線シート
今回の公演では、スペシャルシートとして用意されている「9と4分の3番線シート」が特等席と言えるでしょう。
以下の座席表の青紫色で示されているI列14番~27番の席ですね。
こちらの席は、場所が特等席というだけでなく、色々な特典がついています。
このシートについて、公式ホームページには以下の記載があります↓↓↓
9と4分の3番線シートとは・・・
ハリー・ポッターの世界観を存分に味わえるシートです。特別なデザインをあしらったチケットに加え、限定の非売品グッズをプレゼントいたします。
さらに、ほかのお客様よりひと足早く劇場ロビーにご入場いただき、魔法の世界を独占できる特典つきとなります。
ハリポタファンにはたまらない魅力あふれるスペシャルチケット!
実は・・・たった14席しかなく、お値段もスペシャルで1枚20,000円!
ご予算に余裕のある方は、ぜひゲットしてみてください!
今後、チケットのデザインや、非売品グッズに関して新情報が入りましたら、追記していきますのでお楽しみに!
席選びポイント①
女性用トイレ・男性用トイレ・多目的トイレは、全て舞台に向かって右手にあります。
観劇前後や観劇途中でも心配な方は、右手の席を指定出来れば安心ですね。
座席番号でいうと「30番台から40番台」が右手の席になります。
男性用トイレは2階にしかありません!1階にはないのでご注意を!
席選びポイント②
エレベーターは舞台に向かって右手にあります。
TBS赤坂ACTシアターは、入り口が2階ですので、1階席の方は、下に降りる必要があります。
エレベーターを利用される場合は、入り口から入って、右手の方にお進みください。
また、少しでも移動距離が短くてすむように、1階の右手の席を指定出来たらいいですね。
座席番号でいうと「30番台から40番台」が右手の席になります。
エレベーターは障害のある方用となっています。
健康な方は、階段をご利用くださいね!
席選びポイント③
会社帰りなどで開演時間ギリギリに到着しそう、という場合には2階席を選んでみては?
TBS赤坂ACTシアターは、入り口が2階にあります。
ですから、入り口から入ってすぐに座席に行くことができます。
また2階の方が座席数も少ないため、自分の席を見つけやすいのもいいですね。
さらに、2階席については、後ほど詳しくご紹介します!
TBS赤坂ACTシアターの2階席は?
凄まじいほどのチケット争奪戦が繰り広げられている舞台「ハリーポッターと呪いの子」!
チケットが取れた!と喜んだものの「2階席」と分かってちょっと残念に思っている方はいませんか?
もちろん、もっと良い席が良かった!と思う気持ちは分かりますが、2階席と言っても残念がることは無さそうです!
むしろ、おすすめかも?!
劇場ロビースペースを堪能できる!
TBS赤坂ACTシアターは、今回の改修工事で、劇場ロビースペースがハリーポッターの世界観たっぷりの装いになっています!
まさに専用劇場ですね!
そして、そんなスペシャルなロビースペースは、何度もお伝えしている通り2階にあります。
ですから、1階席の方と比べると、上演時間ギリギリまで、さらに幕間の休憩などでも、自分の席からあっという間にロビースペースに行って、ハリーポッターの世界を堪能することができます!
こちらのTwitterの写真は、ロビースペースの一部なのかどうか、判断できませんが、きっと「あそこの壁」だと思いませんか?!
ハリポタファンなら、分かりますよね!
ロビースペースが、どのような内装に仕上げられているのか、とっても楽しみです!
TBS赤坂のACTシアターは、改修の真っ最中です。
どのように生まれ変わるか、お楽しみに✨#舞台ハリポタ #呪いの子 pic.twitter.com/62wFJM0RXO— 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』 (@hpstagetokyo) April 20, 2022
2階はトイレが混雑しにくい!
こちらも先ほどもご紹介しましたが、2階には女性用・男性用・多目的トイレがあります。
2階席の席数は少ないので、特に幕間の休憩時間には混雑しにくいのがありがたいですね。
会場をよくご存じの方は、1階席の方でも2階まで上がって来られます(笑)
1階には男性用トイレはありませんのでご注意を!
2階席でも舞台は見える!
2階席だと、舞台がよく見えないのではと心配される気持ちはわかりますが、意外によく見えます!
TBS赤坂ACTシアターの2階席が意外によく見えると思う理由は2つ!
ミュージカルや舞台が行われている他の劇場のキャパを調べてみました。
- 宝塚大劇場 2550席
- 東京宝塚劇場 2065席
- 東急シアターオーブ 1972席
- 梅田芸術劇場メインホール 1905席
- 帝国劇場 1826席
- 東京国際フォーラム ホールC 1502席
- 博多座 1454席
TBS赤坂ACTシアターのキャパ数は1334席ですから、そこまで大きくはありません。
もちろん、劇場によって客席の配置や縦横のサイズが違うので、単純に座席数だけで判断できない部分はあるかもしれませんが、後ろの席・2階席でも見えやすい劇場だと思います。
人気アイドルや有名アーティストのコンサートなどで利用される大型施設は、スポーツの大会なども含め多目的に利用できる建物の場合が多いですよね。利用用途によって席を配置する施設は、席によっては見えにくい場所がどうしてもあります。
それに、単純にキャパが大きいので、演者が豆粒(米粒?)ほどにしか見えなくて巨大スクリーンで確認!という状況になってしまいます。ですが、観劇用の専用劇場は舞台を観るために作られた劇場です。もちろん、前の方が良く見えるし、端っこより真ん中がいいですが、それでも全ての席からちゃんと見えるように設計されています!
こちらは、TBS赤坂ACTシアターの公式サイトに掲載されている2階席から見た舞台の画像です↓↓↓
引用元:TBS赤坂ACTシアター公式HP
2階だからこそ、ちょっと上から見下ろすような視点で、良く見える場合もあります!
まとめ
今回は、舞台「ハリーポッターと呪いの子」が上演される専用劇場「TBS赤坂ACTシアター」についてお届けしました。
新しく生まれ変わったTBS赤坂ACTシアターの座席については、旧劇場と変わらないことがわかりました。
また、TBS赤坂ACTシアターのおすすめの席と席選びのポイントについてもご紹介!
2階席も、意外と?おすすめ!ということが分かりました。
2階席であってもチケットGET出来たなら、十分に強運の持ち主といえますよ!
ロングラン公演ということですので、多くの人に楽しんでいただけたらなと思います。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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