バズ・ライトイヤー映画上映禁止で日本でも観られない?禁止の理由は? | トマト★ジャーナル

バズ・ライトイヤー映画上映禁止で日本でも観られない?禁止の理由は?

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2022年7月1日公開予定の映画『バズ・ライトイヤー』

バズ・ライトイヤーは、映画『トイ・ストーリー』で主人公のウッディーに並ぶ大人気キャラクターで、公開日が目前に迫るなか、子供も大人も、楽しみに待っていると思います。

しかし!

ここへきて『映画バズ・ライトイヤー上映禁止!』のニュースが!!!

日本でも観られないの?

上映禁止になる理由は?

どこで公開中止?

今回は、これらについて詳細を調査したいと思います!

▽この記事でわかること▽
■映画『バズ・ライトイヤー』日本でも観られない?
■映画『バズ・ライトイヤー』上映禁止の理由は?
■映画『バズ・ライトイヤー』はどこで公開中止?
■上映禁止に対する皆さんの反応は?
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映画『バズ・ライトイヤー』日本でも観られない?

ご心配なく、日本では予定通り映画は公開されますよ!

まずは一安心ですね!

では、上映禁止とはどういうことなのでしょうか。

映画『バズ・ライトイヤー』上映禁止の理由は?

映画『バズ・ライトイヤー』禁止の理由は、映画の中で同性カップルが出てくることが原因です。

映画の中で、女性同士のカップルの短いキスシーンがあり、それが一部の国で問題視されています。

バズの相棒であるアリーシャ・ホーソーンと、その女性パートナーが一緒に暮らしていて、「おはよう」というようなあいさつをする時に、軽いキスをするという。

大昔ならともかく、今の日本では、まったく問題視されないレベルの話に聞こえますね。

同作には同性カップルが短いキスを交わすシーンがあり、アラブ首長国連邦(UAE)はこれを理由に公開を禁止。
中東の多くの国々は同性愛を犯罪と見なし、UAE当局はメディアコンテンツ基準に違反していると判断した。引用元:シネマトゥデイ

 

この報道を受けて、バズ・ライトイヤーの声優を務めたクリス・エヴァンスさんが反論されました。

こちらの記事の内容は以下の通りです。

一部の保守派が「子どもたちに同性愛を助長する」などと主張し、作品やクリエイターを批判する動きが出ている。

しかし、クリス・エヴァンスさんは以下のように意見を述べられました。

「気弱で、無知で、昔の価値観にしがみつこうとする人たちは、いつだって存在するものです。
でも、そういう人たちは、恐竜のように滅びていく。
私たちが目指すのは、彼らを意に介さず、前進し、人間らしく成長することを受け入れることだと思います」

引用元:HUFFPOST

 

映画『バズ・ライトイヤー』はどこで公開中止?

では、映画『バズ・ライトイヤー』は、どこで公開中止になるのでしょうか。

実際に、上映禁止を決定した国は、ニュースによっては『14か国』と報道されています。

しかし、今後も、中止を発表する国が増える可能性があるといいます。

各ニュースの内容を調べましたが、上映を禁止した国として実際に名前が挙がっていたのは、以下の8か国でした。

上映禁止に対する皆さんの反応は?

今回のニュースを見て、多くの人がSNSで意見を発信されています。

いくつか、ご紹介しますね。

歴史的な背景とか、宗教の問題とか、文化の問題とか、複雑に絡み合っている場合もあるので、簡単には解決しないかもしれませんが、世の中の価値観が、社会的弱者に寄り添うものになっていけばいいなと思います。

 

まとめ

2022年7月1日公開予定の映画『バズ・ライトイヤー』が、上映禁止とのニュースが飛び込んできましたので、その詳細について調べてみました。

まずは、日本では予定通り上映されるとのことで、良かったですね。

中止という判断をした理由と、その決断をした国については、時代錯誤と思ってしまいますが、これから少しずつ問題は解決する方向に変わっていくと信じていています!

無限の彼方へ、さあ行くぞ!

そして、今回の問題をきっかけに、ジェンダーの問題について考えるようになればいいですね。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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