西村京太郎と山村美沙の関係は?謎の同居と70歳からの結婚生活

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2022年3月3日、作家の西村京太郎さんの訃報が日本中を駆け巡りました。

享年91歳。

言わずと知れた日本を代表するミステリー作家さんです。

この西村京太郎さんといえば、必ずと言っていいほど浮かぶのが「山村美紗」の名前。

2人の関係と、謎の同居生活。

そして、西村京太郎70歳からの結婚生活について調べてみました。

 

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西村京太郎と山村美紗が出会ったきっかけ

まずは、この日本を代表する人気小説家の2人が、どんなきっかけで知り合ったのか深掘りします。

2人が知り合った時期を大予想!

西村京太郎は、1930年9月6日生まれ。

山村美紗さんは、1931年8月25日生まれ。

年齢としては1歳違いですが、西村京太郎が執筆活動を始めたのが1961年なのに対し、山村美紗は1967年です。

山村美紗が、まだ作家として無名だった西村京太郎にファンレターを送ったのが、2人の関係の始まりと言われていますので、つまり1961年以降ですね。

西村京太郎は、1963年に「歪(ゆが)んだ朝」でオール読物推理小説新人賞を受賞。

1965年には「天使の傷痕」で江戸川乱歩賞に選ばれています。

この辺りでは、すでに注目されるようになったかなと思うので、「無名時代」であるなら、これより前でしょうか。

というわけで、お2人が知り合ったのは、ずばり「1961~1963年」と予想します!

出会ったときにはすでに子持ち既婚者だった山村美紗

その頃の山村美紗はというと、1957年に数学の教師である山村巍(たかし)さんと結婚されています。

また長女で女優の山村紅葉(もみじ)さんは、1960年12月27日生まれ。

西村京太郎に熱烈なファンレターを送った時には、すでに結婚され子供もいたことになります。

さらに、元々は国語教師だった山村美紗は、結婚後、退職していますので、専業主婦という立場で育児をしつつ、作家になることを夢見ていた時期でしょうか。

ファンレターを送った山村美紗ですが、それだけですぐに「知り合い」という関係になるとは思えません。

もちろん、あの山村美紗が書いたファンレターですから、さぞや情熱的で印象深いものだっただろうと容易に推測できますが。

その辺りの事情を調べてみたところ、きっかけは「西村京太郎の勘違い」だったことがわかりました。

推理作家の西村京太郎との出会いは、まだ売れてない頃の西村に山村がファンレターを送ったことが縁となった。
山村がハガキに「夏休みを利用して北海道を一人でドライブします」と書いたところ、西村が女子大生だと勘違いし、山村の住む京都まで自ら会いに出向いた事が発端で2人の交友が始まり・・・

出典元:ウィキペディア

ここに出てくるハガキ一枚だけで、京都まで会いに来るとは思えないので、それまでにも何回か手紙のやり取りがあったとは思いますが、少なくても最初は山村美紗を「若い独身女性」と思い込んでいたようです。

最初から、子供がいる既婚者だと分かっていたら、どうなっていたのでしょうね。

それにしても、まだ幼い「紅葉ちゃん」がいる身でありながら、山村美紗は本当に一人で北海道旅行をしていたのでしょうか。

実際に、西村京太郎は、山村美紗にプロポーズしたそうです。

もちろん、山村美紗は既婚者ですから、お断りされた形になりましたが、個人的には山村美紗が最初「私は既婚者で子持ちです」のアピールをしてなかったのではと、ちょっと西村京太郎に同情?しちゃいます。

皆さんは、どのような印象を持たれましたか?

とにかく、山村美紗が西村京太郎に送ったファンレターがきっかけで、「独身だった西村京太郎」と「子持ち既婚者の山村美紗」が知り合った、ということは事実のようです。

謎の同居までの流れ

2人が出会った後、京都東山の豪邸に「同居」するようになるまでを見ていきます。

先ほどの予想では、2人が知り合ったのは「1961~1963年」。

その頃、西村京太郎は東京在住でした。

分かっている範囲の彼の引っ越し歴は、以下の通りです。

1945年 調布 ⇒ 1968年 渋谷区幡ヶ谷
⇒1970年 渋谷区本町 ⇒ 1980年 京都市中京区

西村京太郎が、山村美紗が住む京都に移り住んだのは、1980年のこと。

2人が知り合ってから、約15年ほどたっていますね。

最初は、京都市中京区。

ここに2年ほど住んで、次は京都市伏見区にも約2年。

そして、1986年に「京都市東山区清閑寺霊山町」の大きな旅館に移り住むことになります。

西村京太郎、56歳。

山村美紗、55歳。

2人とも、もうとっくに日本を代表する人気作家になっていた頃のことなのですね。

もちろん、経済的にも成功していないと、このような大きな物件を購入することにはならないでしょう。

ここは、西村京太郎と山村美紗と共同購入したもので、本館と別館があり、それぞれが別に住んでいたということですが、実は渡り廊下でつながっていて、実際には同居だったと言われています。

ちなみに、この時、山村美紗の娘・紅葉さんは26歳で、翌年にご結婚されています。

東山のこの豪邸には、一度も住んだことはなかった可能性もありますし、「実家」という感じではなかったかもしれませんね。

さらに、山村美紗には、ずっとご主人がいらっしゃいますからね!

お忘れなく!

1928年生まれの夫・巍さんは、定年退職後は画家として活動されています。

この東山の邸宅を購入した頃は、そろそろ定年という時期だったハズです。

こちらのTwitterには「京都の高級料亭旅館を買い取る際、規模が大きいので、半分、西村京太郎さんに買わせて住まわせた」とあります。

果たして、真実は?!

謎の同居生活

1986年に「京都市東山区清閑寺霊山町」の大きな旅館を共同購入。

表向きは、本館と別館で別々に住んでいたことになっていますが、実は渡り廊下でつながっていて、実際には同居だったのではと言われています。

しかしその渡り廊下には鍵のついた扉があって、山村美紗側が開けなければ、西村京太郎は自由に行き来出来なかった、という噂もあります。

山村美紗のほうが、西村京太郎の行動をコントロールしていたのでしょうか。

また、後に西村京太郎と結婚することになる瑞枝さんは、この東山の邸宅に出入りしていた元秘書の女性です。

西村京太郎と山村美紗が、実質的に同居していたと言われる邸宅に通っていたわけですから、内部事情についてはご存じだったはず。

また、この邸宅の向かいに「グランフォルム清水別邸」という高級マンションがあり、その1階部分も山村美紗が所有していました。

そして、夫・巍さんはそのマンションに住んでいたという噂もあります。

先ほども少し触れましたが、巍さんは定年後画家として活動され、その作品の多くが妻・山村美紗の肖像画です。

巍さんのことは、山村美紗の担当編集者さんも面識がなかったそうで、山村美紗が亡くなった際に、喪主を務める巍さんを見て「あの人はどなたですか?」という状態だったそうです。

どんな夫婦関係だったのか、一般人にはもうわからないのでしょうね。

巍さんは、ごく普通(か分かりませんが)の教員で、奥さんは大人気作家。

娘は、女優。

奥さんは、大豪邸で西村京太郎という大作家先生と謎の同居。

自分は、向かいのマンションで生活。

ちなみに、この巍さん。

1996年に山村美紗が亡くなった後、2008年に39歳年下の祥さんと再婚されています。

奥さんの祥さんは、実の娘・紅葉よりも7歳ほど年下です!

もう、なんだかわけがわからない家族ですよね?!

再婚10周年という日に投稿されたTwitterがこちらです↓↓↓

とりあえず、幸せそうに見えますから、他人がとやかく言うことではありませんね。

山村美紗の娘・紅葉も、今日の訃報を受けてコメントされています。

紅葉さんは、お仕事でも関りが多かったと思います。

娘の立場からは、母親と西村京太郎先生との関係はどのように映っていたのでしょうか。

山村美紗没後に湯河原へ

山村美紗が亡くなったのは1996年9月5日。

享年65歳。

西村京太郎は、この年、神奈川県の湯河原に転居しています。

当時、すでに脳梗塞等の病気を患っていて、療養を兼ねての転居だったようです。

湯河原に移り住んだ時には、すでに元秘書の瑞枝さんと一緒に住んでいたようですが、2000年に正式に入籍をされました。

この時、西村京太郎70歳、瑞枝さん60歳。

瑞枝さんは再婚でしたが、西村京太郎はこれが初婚でした。

この度、2022年3月3日に亡くなられましたので、実質的な結婚生活は約25年でしょうか。

その間、瑞枝さんは体調が思わしくない夫の世話をされました。

元秘書をされていましたから、お仕事の面でも支えていらっしゃったと思います。

湯河原での生活が、穏やかで幸せな日々だったなら良かったなと思います。

こちらのTwitterは、湯河原のご自宅かなと思い、掲載いたします。

一緒に映っている女性の方が、奥さま・瑞枝さんでしょうか。

西村 京太郎‪プロフィール

■本名 矢島 喜八郎
■生年月日 1930年9月6日(享年91歳)
■出身地  東京都品川区
■職業 小説家
■学歴 東京都立電機工業学校

まとめ

大人気作家・西村京太郎さん訃報のニュースから、西村京太郎さんと山村美紗さんの関係を中心に深掘りしました。

京都での謎の同居生活は、お二人の作品のようにミステリアスで、一般人の私たちにはよくわかりませんね。

そして、西村京太郎70歳からの湯河原での結婚生活についても調べてみました。

今回の訃報を受けて、多くのメッセージがSNS上に溢れています。

これを機に、もう一度、西村京太郎作品を手に取ってみませんか。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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