2023年7月場所で見事優勝を果たした豊昇龍(ほうしょうりゅう)。
その後は大関に昇進し、2023年9月場所は新大関として迎え、今大注目の力士です。
その豊昇龍の叔父さんは、元大相撲力士、第68代横綱の朝青龍(あさしょうりゅう)です。
豊昇龍を語るうえで、度々引き合いに出されるのが叔父の朝青龍。
果たして豊昇龍は、叔父の朝青龍に似ているのでしょうか?
そして、気になるのは他の親族です。
豊昇龍の父は5人兄弟の長男だということですが、どんな人なのでしょうか?
豊昇龍の親族についても、徹底調査してみました!!
■豊昇龍の性格は朝青龍に似てる?
■尊敬する叔父・朝青龍の影響で力士に
■豊昇龍の父親は5人兄弟の長男で親族を調査!
豊昇龍の性格は朝青龍に似てる?
豊昇龍は、2023年7月場所で念願だった幕内優勝を果たし、大関に昇進!
2023年9月場所は新大関で迎えた豊昇龍ですが、叔父は元大相撲力士、第68代横綱の朝青龍です。
お2人は、とても仲がよさそうで、見た目はどことなく似ていますね。
四股、テッポウ
禁止🈲🤣🤣🤣🤣
笑った🤣
豊昇龍頑張れ😉 pic.twitter.com/yKMHIzspoR— Asashoryu第68代横綱朝青龍🇯🇵🇲🇳 (@Asashoryu) June 4, 2023
朝青龍は、豊昇龍の父親の弟にあたります。
豊昇龍が、相撲の世界に飛び込んでからというもの、何かにつけて、叔父・朝青龍と比較されています。
しかし、どうやら性格は似てないようです。
破天荒な性格だった叔父・朝青龍
朝青龍は、第68代横綱。
豊昇龍にとっては、父親の弟、つまり叔父にあたります。
叔父の朝青龍と、甥っ子の豊昇龍。
結論から言うと、見た目はともかく性格については似ていないようです。
というのも、朝青龍は少々破天荒なところがあり、現役時代には数々のトラブルを起こしていました。
それに対し、豊昇龍は、そのようなトラブルはありません。
朝青龍の破天荒な問題行動を、いくつかまとめてみました。
【負けて相手をにらみつける】
2003年5月場所9日目、モンゴルの先輩である旭鷲山(きょくしゅうざん)に敗戦し、肩がぶつかったときににらみつけました。
参考記事:JIJI.COM(2003.5.19)
【まげをつかみ、反則負け】
2003年7月場所5日目、旭鷲山のまげをつかみ、反則負け。
横綱として史上初の反則負けになりました。
参考記事:JIJI.COM(2023.7.10)
【激しい口論】
反則負けから3日後、旭鷲山と風呂場で口論となりました。
参考記事:JIJI.COM(2003.7.13)
【横綱としての品格を問われるダメ押し】
2007年3月場所、稀勢の里(きせのさと/ 現二所ノ関親方)との一番で、勝敗が決まり、転がった相手をさらに手ではたき、右ひざを押し当てました。
参考記事:JIJI.COM(2007.3.18)
【巡業を休み、サッカー】
2007年7月場所で優勝したあと、腰の疲労骨折を理由に休場しながら、モンゴルでサッカーをしていました。
参考記事:JIJI.COM(2009.1.11)
【白鵬とにらみ合う】
2008年5月場所の千秋楽、引き落としで敗れた白鵬(はくほう/現宮城野親方)の腰をめがけてダメ押しをして、白鵬が怒り、にらみ合いになりました。
参考記事:JIJI.COM(2008.5.25)
【酒に酔い、一般人に暴行、その後に引退】
2010年1月場所中、東京都港区の飲食店で酒に酔い、知人の男性とトラブルになり、暴行し、相手が怪我をしたことから、日本相撲協会は引退を勧告しました。
参考記事:JIJI.COM(2010.1.25)引退勧告をされるが朝青龍は現役続行を希望。
しかし、結局は責任を取り、渋々勧告を受け入れました。
参考記事:日刊スポーツ(2010.2.5)
他にも、
など、数々の問題のある行動を起こしていました。
横綱としては実力があり、誰が見ても強かった朝青龍。
負けた時には感情をあらわにするなど、負けず嫌いな性格であり、それはとても大事なことでもあります。
ですが、横綱としての「品格」を問われる行動が、土俵でも、プライベートでも多かったようです。
いつも笑顔の豊昇龍
叔父の朝青龍は、先ほども紹介した通り、破天荒な性格、感情をかなり表に出すような性格でした。
一方で、豊昇龍は、土俵の外ではとても明るく、感じもよく、いつも笑顔の印象があります。
本日、日本相撲協会オフィシャルトップパートナーの伊藤園さんより、七月場所幕内優勝の大関豊昇龍に「お~いお茶」1年分をお贈り頂きました!
いつもサポート頂きありがとうございます!#sumo #相撲 #豊昇龍 #伊藤園 #お~いお茶 pic.twitter.com/Wq21KcuHGH— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) August 22, 2023
新大関として挑む、2023年9月場所前のインタビューでは、2023年7月場所の優勝および大関に昇進した喜びを、終始笑顔でこたえています。
【新大関 #豊昇龍
『私は大関なんだ』】#新大関 として挑む #秋場所
心のうちを場所前に聞きました。「自分は目標は言わない」
と言いつつ
おじ(朝青龍)の話になると
思わず・・・大きな夢に挑む24歳の新大関!
インタビューはこちらからhttps://t.co/II1ssNatPc pic.twitter.com/38XlSqijrh— NHK大相撲(公式) (@NhkSumo) September 10, 2023
↑ こちらのX(旧Twitter)に挿入されている動画では、途中に叔父である朝青龍について語る場面もあり(2分過ぎ)
「次は横綱だ」
と叔父から言われるようになったとのこと。
「横綱」という次の目標はあるようですが、今はまだそれを表に出すことなく、笑顔の裏に秘めている感じですね。
同部屋の幕内の明星(めいせい)、十両の天空海(あくあ)とも仲良く、切磋琢磨しながら過ごしているようです。
今時の若者らしく、天真爛漫な様子が伝わってきます!
“立浪奄美合宿だより”
ビーサン🩴海水パンツ🩲
後ろ2人の楽しそうな顔…
これは島国育ち明生関ならでわの船上体幹トレーニングですね✌️
昔,電車の中で吊り革を持たずにやった,アレです😎
明生関,流石です〜っ💪
豊昇龍関,手すりにタッチ😜
微動だにしない天空海関‼️#立浪部屋#豊昇龍#明生#天空海 pic.twitter.com/TRrwBqJ602— 立浪部屋 (@tatsunamibeya) June 17, 2023
また、同部屋の力士とだけでなく、他の部屋の力士とも仲の良い姿も度々見られます。
<大相撲九月場所>
撮影会に登場したのは、
豊昇龍、若元春、琴ノ若、錦木。豊昇龍との撮影会をイメージして囲んでもらいました。#sumo #相撲 #九月場所 pic.twitter.com/BlWWfx4ReC
— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) August 29, 2023
撮影の裏側。
大関豊昇龍のベストスマイル。
ここまで笑顔なのは、名カメラマン錦木のおかげかも。#sumo #相撲 #大相撲ファンクラブ pic.twitter.com/wkwcFmBqs3— 大相撲公式ファンクラブ情報局 (@sumo_FANCLUB) September 5, 2023
豊昇龍が、皆に好かれ、明るい性格であることが伝わってきます!
素直で真面目な豊昇龍
2023年9月場所は新大関として迎えたわけですが、プレッシャーがあるのか、かたさもあるのか、少々苦戦しているようです。
基本的には負けず嫌いの性格。
場面によっては、叔父・朝青龍のように悔しい感情を前面に出すのかと思いましたが、負けて花道を下がる姿は、グッとこらえているように思えます。
入門当初は、叔父・朝青龍のように「素行面で何か問題を起こさないか」と心配されることもあったようですが、どうやら心配はないようです。
師匠の立浪親方曰く・・
親方から見た豊昇龍関は、どんな力士ですか。
「相撲に関してすごく真面目です。
いつも相撲のビデオを見て研究しているし、志が高いので、そういう点では、強くなる素質と可能性をまだまだ秘めている人間だと思います。
入るときから光るものがありましたから」
「勝気な性格は叔父譲りかもしれないが、あくまで土俵上でのこと。
すぐに叔父さんと比較されるが、素直でいい子ですよ。
暴力とかは全くない。
付け人にも気を使っています。
付け人は部屋から貸しているんだから、対応には気を付けるように言ってあるし、うちの部屋は兄弟子たちもしっかりしているから。」
親方が、豊昇龍に対して期待をこめて温かく指導されているのがよく伝わってきます。
そして、このようなエピソードから考えても、朝青龍とは違った性格のようですね。
周りにも恵まれて、よい環境で稽古ができている豊昇龍。
今後も、ますます活躍してくれることでしょう!
叔父・朝青龍との共通点も!
今までお伝えしたように、見た目には似ているところがありますが、基本的には叔父・朝青龍と性格は似ていないと言えます。
しかし、共通点もあるようです。
豊昇龍が角界入りする前の2017年11月。
豊昇龍が在籍していた柏日体高校(現日体大柏高校)相撲部の中村智昭監督が、朝青龍との共通点について語っていました。
「なんといっても似ているのは、あの目つきでしょうね。
土俵に入るとガラッと変わり、ちょっと近寄りがたい雰囲気さえあります。
それがいい部分でもあり弱点でもありますね。
気持ちが入りすぎて周りが見えなくなって、コロッと負けることもあります」
そして、叔父さんとの共通点はほかにも。
「同級生と比べると少し幼いかなと思う部分もあります。
短気ですしね。
しかし、ふざけていても、なんだか憎めない。
朝青龍さんもそうだったと思うんですが、やっぱり似てるんでしょう。
もちろん女のコも好きですよ(笑)」
朝青龍も豊昇龍も、強い気持ちで相撲に取り組んでいることは間違いないですよね。
「幼い」というのは「純粋」であるともとれます。
朝青龍は、色んな問題を起こしつつも、結局は「なんだか憎めない」方でしたよね。
豊昇龍は、特に問題を起こすことはないですが、同じように「なんだか憎めない」チャーミングな方なのだと思います。
そこが叔父の朝青龍との一番の共通点のようですね。
尊敬する叔父・朝青龍の影響で力士に
豊昇龍がなぜ力士になったかというと、叔父・朝青龍の影響が大きいと思われます。
1999年5月22日、モンゴルのウランバートルで生まれた豊昇龍。
※2023年9月現在は、24歳です。
豊昇龍は、子供の頃から叔父の朝青龍をとても尊敬しており、憧れていたようです。
豊昇龍が3歳の時に、朝青龍が大関に昇進し、モンゴルに凱旋帰国した際には、叔父のそばにくっついて離れなかったといいます。
そんな豊昇龍が来日したのは、力士になるためではありませんでした。
来日のきっかけは、レスリング選手として柏日体高校(現日体大柏高校)からスカウトされたから。
そして、高校生のときに両国国技館で大相撲観戦をしたのがきっかけで、相撲に興味を持ち、叔父の朝青龍に相談をして、相撲部に転部したのです。
豊昇龍が高校生の頃というと、朝青龍が引退してからすでに5年ほど経っています。
日本に長く住み、相撲界のことを熟知している叔父に何でも相談できたのでしょうね。
相撲の道を目指す決断ができたのは、叔父・朝青龍の影響がとても大きいことが想像できます。
豊昇龍は、相撲経験は短かったものの、高校3年生のときにインターハイ準優勝、国体3位というという実績を残し、高校卒業後に立浪部屋に入門。
2018年1月場所で初土俵を踏みました。
その後、順調に番付をあげ、ついに2023年7月場所では幕内優勝!
2023年9月では大関昇進を果たしました!
<新大関!豊昇龍>
師匠立浪親方とともに記者会見に臨む。口上は「大関の名を汚さぬよう、#気魄一閃 (きはくいっせん)の精神で努力いたします」#sumo #相撲 #新大関 #豊昇龍 pic.twitter.com/iwuz2DB78u
— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) July 26, 2023
2018年1月場所 | 初土俵 |
2019年11月場所 | 十両に昇進 |
2020年9月場所 | 幕内に昇進 |
2023年7月場所 | 幕内優勝 |
2023年9月場所 | 大関に昇進 |
きっと、朝青龍も甥っ子の活躍を喜んでいることでしょう。
2023年現在も、朝青龍からは頻繁にアドバイスももらっているようです。
朝青龍も、2023年9月場所で苦戦している甥の豊昇龍を励ましたりして、気にかけているようです。
元気出せ〜🤌🏻💪🏼💪🏼💪🏼💪🏼
— Asashoryu第68代横綱朝青龍🇯🇵🇲🇳 (@Asashoryu) September 16, 2023
そして、大関に昇進した豊昇龍を叔父の朝青龍は本当に喜んでいたようです。
新大関誕生🐣
おめでとう😁
さー豊昇龍よこれから本番‼️… pic.twitter.com/gu9X92E1IR— Asashoryu第68代横綱朝青龍🇯🇵🇲🇳 (@Asashoryu) July 26, 2023
このメッセージからも、叔父である朝青龍が、豊昇龍のことを本当に大切に思い、見守っている様子がよく伝わってきます。
豊昇龍の父親は5人兄弟の長男で親族を調査!
大関に昇進した際の伝達式では、ご両親がモンゴルから駆けつけてくれました。
その際には、「豊昇龍は父親に似ている!」と話題になりました。
<新大関!豊昇龍>
師匠立浪親方と、使者の境川親方、大鳴戸親方、明生、天空海、関係者の皆様と記念撮影。#sumo #相撲 #新大関 #豊昇龍 pic.twitter.com/SueqvdIivB
— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) July 26, 2023
朝青龍の兄である、豊昇龍の父・スガラグチャーさん(51)は、
「息子を誇りに思う。親方たちにありがとうと言いたい」と感謝。
母・ナルマンダフさん(50)は、
「親方の信頼を失わずに頑張ってください」と激励の言葉を贈った。
引用元:スポニチ(2023年9月19日)
お父さんも、お母さんも、心から息子の豊昇龍の大関昇進を喜んでいるのがよく伝わってきますし、愛情深く育てられたのもよく感じ取れますよね!
では、豊昇龍の父親であり、朝青龍の兄であるスガラグチャーさんは、どんな人なのでしょうか。
父は5人兄弟の長男
豊昇龍の父であるスガラグチャーさんは、男4人・女1人の5人兄弟の長男で、職業は警察官だということです。
ちなみに、朝青龍は四男です。
お2人の写真もありました!
兄と真冬のサウナ🤣
外マイナス13°
豊昇龍の父 pic.twitter.com/gVxBCRI0Ak— Asashoryu第68代横綱朝青龍🇯🇵🇲🇳 (@Asashoryu) February 6, 2023
お2人の年齢差はわからないですが、兄弟で本当に仲がよさそうですね。
男兄弟全員モンゴル相撲の実力者!
5人兄弟のうちの男兄弟4人は、全員モンゴル相撲の実力者!
そして、5人兄弟たちの父、つまり豊昇龍の祖父のドルゴルスレンさんは、モンゴル相撲の関脇だったそうです。
孫の豊昇龍に、相撲を教えている場面もありました。
父ドルゴルスレン現在78歳
孫豊昇龍に指導🙏😁
感謝です🙏 pic.twitter.com/4eIkdMgN1b— Asashoryu第68代横綱朝青龍🇯🇵🇲🇳 (@Asashoryu) June 9, 2023
さすが、モンゴル相撲の関脇だっただけあって、まだまだお元気な様子です。
そして、5人兄弟の構成は以下の通りです。
長男 | 豊昇龍の父・スガラグチャーさん |
次男 | レスリングの五輪代表を経て、総合格闘家へ |
三男 | ブルーウルフという名で、新日本プロレスで活躍した経験あり 参考資料はこちら! |
四男 | 朝青龍 |
長女 | 一番下は妹さんで、イチカさん。 |
イチカちゃんおめでとう🎉
モンゴルチャンピオンに輝いた。
ゴルフ🏌️♀️優勝おめでとう。 pic.twitter.com/8mrvcVWwLE— Asashoryu第68代横綱朝青龍🇯🇵🇲🇳 (@Asashoryu) July 8, 2023
↑ 末っ子のイチカさんは、ゴルファーのようです!
まさしく、アスリート一家!
そして、格闘技一家と言えますね!
豊昇龍は元々レスリング選手として日本にやってきて、その後に相撲に転向しています。
祖父や父、叔父さんたちの影響をかなり受けているのが分かりますね!
元々持っていた、身体能力の高さにもうなずけます。
ビャンバの大好きな羊肉料理
ホルホグ料理😁。良く食べてくれました。因みに豊昇龍の親父は私の兄であり、ドルゴルスレン•スガルラクチャーです。もちろん🍶無し😆😁 pic.twitter.com/NCUBfLvur4— Asashoryu第68代横綱朝青龍🇯🇵🇲🇳 (@Asashoryu) June 9, 2023
↑こちらのX(旧Twitter)は、故郷モンゴルでご家族・ご親戚で集まった時でしょうか。
本当に仲がよさそうで、この温かそうな親族にかこまれて育ったからこそ、普段の豊昇龍は、いつも笑顔で明るいのかもしれませんね!
まとめ
今回の記事では、「豊昇龍の性格は朝青龍に似てる?父親は5人兄弟の長男で親族を調査!」というタイトルで、2023年9月場所を新大関で迎えた豊昇龍についてご紹介しました。
豊昇龍の叔父は、元大相撲力士の第68代横綱の朝青龍です。
父親の弟にあたります。
豊昇龍は、土俵に上がった厳しい顔つきなどは叔父の朝青龍に似ているものの、性格という点では似ていないことが分かりました。
叔父・朝青龍は、破天荒な性格で、問題のある行動を数々起こしてきました。
最後には、そんなトラブルが原因で引退に追い込まれています。
しかし、甥の豊昇龍はというと、基本的に性格は似ておらず、土俵の外ではいつも笑顔で、インタビューなどもにこやかに対応している姿が印象的です。
また、同部屋の力士や、他の部屋の力士とも仲のよさそうでしたね。
相撲に対しても真面目で、親方や周りの環境にも恵まれているようです。
豊昇龍は、叔父・朝青龍のことを尊敬しており、今でもアドバイスをもらったりしているようです。
朝青龍の方も、甥のことを愛情深く見守り、気にかけてくれている様子でしたね。
豊昇龍の父・スガラグチャーさんは5人兄弟の長男。
男兄弟は、全員モンゴル相撲の実力者であり、格闘技一家だということもわかりました。
とても仲がいいご家族の中で育った豊昇龍。
多くの人に愛され、いつも笑顔の理由は、このご家族にありそうですね。
今後の豊昇龍選手の活躍からも目が離せません!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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