SixTONESの京本大我さんは、2015年・2016年・2019年とミュージカル「エリザベート」にオーストリア皇太子ルドルフ役で出演されています。
2022年10月9日から、新たに「エリザベート」の再演が決定!
新キャストが発表されましたが、そこに京本大我の名前はありませんでした。
京本大我さんがミュージカル「エリザベート」のルドルフ役を降板した理由は?
今後、エリザベートに再出演する可能性は?
そのあたりについて、調べてみました!
◆京本大我がルドルフ役を降板した理由
◆京本大我が今後「エリザベート」に再出演する可能性
京本大我がルドルフ役を降板した理由は何?
京本大我さんがミュージカル「エリザベート」のルドルフ役を降板した理由は、2つあるのでは予想します。
京本大我がSixTONESでCDデビューしたから
京本大我さんがSixTONESでCDデビューしたのが2020年1月22日。
このCDデビューがきっかけなのではと考えるのは自然かなと思います。
2020年のCDデビュー以降のSixTONESの活躍ぶりは、皆さんもご存じの通り。
さらに、京本大我さん個人としても、SixTONESの活動以外に、いくつものミュージカルに出演されるなど、活躍の場を広げています。
現在、超過密スケジュールをこなしていることは、想像に難くないですよね。
#ImitationRain デビュー曲のミリオンセラーって、かなり久しぶりなのでは!? 圧倒的な存在の #KinKiKids を思い出します。 #SixTONES 世界進出を視野に入れた大型新人。 #YOSHIKI さんの楽曲制作も、それを想定した制作だったようですね。本当に美しい楽曲ですね…。スゴいことになりそう。 pic.twitter.com/sWCXNTVAiY
— Nights of The Kurenai (ex:Knife) 😂😂😂 (@TMN_CLASSIX) January 25, 2020
京本大我さんが「エリザベート」のルドルフ役で出演されていたのは、2015年・2016年・2019年で、CDデビュー前です。
CDデビューする前の段階で、本格的にミュージカルに出演されていたのですね!
京本大我さんは京本政樹さんの息子さんですから、デビュー前から注目度が高かったとは思います。
ですが、このルドルフの役を射止めたのは、もちろんオーディションを受けて合格したから!
本日付朝日新聞夕刊(首都圏版)にJr.SixTONESの京本大我くん。「人生初のキスシーンの相手が男性なんですよ」黄泉の帝王トートに口づけを受けるオーストリア皇太子役。ますます『エリザベート』が楽しみでござんす! pic.twitter.com/HlKiamBePR
— Rain (@Rain0416) June 13, 2015
京本大我は「降板」したのではなく「卒業」した!
京本大我さんが、ミュージカル「エリザベート」のルドルフ役を演じたのは、合計3回。
【1回目】 | 2015年 | 6/12~8/25 | 帝国劇場 |
【2回目】 | 2016年 | 6/28~7/26 | 帝国劇場 |
8/6~9/4 | 博多座 | ||
10/8~23 | 中日劇場 | ||
【3回目】 | 2019年 | 6/7~8/26 | 帝国劇場 |
このルドルフ役は、重要な登場人物ではありますが、出演時間は約20分。
若手ミュージカル俳優が担当し、その後売れっ子俳優へと羽ばたいていく、いわば登竜門とされています。
京本大我さんがルドルフ役で出演された3回のうち、1回目・2回目は、古川雄大さんとのWキャストでした。
その古川雄大さんは、2012年に初めてルドルフ役を経験されていて、古川雄大さんにとって3回目の2016年以降は、ルドルフ役をされていません。
つまり、古川雄大さんも3回の出演で「卒業」されたと言えるでしょう。
また、さらにさかのぼれば、ミュージカル界のプリンスとして大人気の井上芳雄さんも過去にルドルフ役をされています。
そして、井上芳雄さんも2000年、2001年、2005年の3回の出演で「卒業」されています。
以上を踏まえると、京本大我さんも3回で「降板」したというよりも「卒業」されたと考えていいのではと思います。
京本大我が再出演する可能性は?
京本大我さんが、今後ミュージカル「エリザベート」に再出演される可能性は、大いにあると思います。
もちろん、ルドルフ役ではないですよ!
可能性があるのは、「エリザベート」の中でエリザベートに次ぐ主役級の「トート役」としての出演です!
先ほど、京本大我さんが演じたルドルフ役を、井上芳雄さん、古川雄大さんも過去に演じていたとお伝えしましたが、このお二人は、その後揃って「トート役」を演じています。
【ルドルフ役】 | 【トート役】 | |
井上芳雄 | 2000年 2001年 2005年 |
2015年 2016年 2019年 2020年(公演中止) 2023年(予定/博多のみ) |
古川雄大 | 2012年 2015年 2016年 |
2019年 2020年(公演中止) 2022年~23(予定) |
京本大我さんがルドルフ役を演じたのは、2015年、2016年、2019年ですから、2025年前後あたりにトート役に抜擢される可能性はあると思います!
まとめ
2022年10月からの再演が決まったミュージカル「エリザベート」。
ですが、新キャストの中に、京本大我さんのお名前はありませんでした。
京本大我さんのルドルフ役降板の理由は何なのかについて、そして、今後、再出演される可能性があるかどうかについても調べてみました。
ルドルフ役としての再出演はほぼないと思われますが、今後トート役として出演される可能性はありそうでしたね。
そんな嬉しいニュースが届く日を楽しみに待ちたいと思います!
SixTONESとしての活躍はもちろん、京本大我さん個人のミュージカル俳優としての活躍にも、ますます期待したいです!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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