自民党議員の薗浦(そのうら)健太郎氏が、政治資金パーティーで得た収入について、計4千万円ほど少なく政治資金収支報告書に記載していた疑いがある件で、現在ニュースを賑わせていますね。
そんな薗浦健太郎議員の嫁(妻)や家族、子供についてご紹介します!
また、学歴や経歴についても徹底調査!
■薗浦健太郎の嫁(妻)はどんな人?
■薗浦健太郎の家族&子供はいるの?
■薗浦健太郎の学歴について
■薗浦健太郎の経歴について
薗浦健太郎の嫁(妻)はどんな人?
薗浦健太郎氏は既婚者です。
ですが嫁(妻)の情報は、探しましたが見つけることが出来ませんでした。
地元・千葉5区での選挙期間中などには、奥様の力も借りて選挙活動をされていたと予想されますので、地元ではご夫婦共に有名人かもしれませんね。
薗浦健太郎の家族&子供はいるの?
息子さんが一人いるという情報があります。
つまり、奥さんと息子さんとの3人家族とのこと。
薗浦健太郎氏自身は、のちほどご紹介します通り、政治家の家庭で生まれ育ったわけではないので、引き継いだ地盤がない状態で政治家になられました。
息子さんは、薗浦健太郎氏の年齢(2022年12月現在で50歳)から考えると、大学生か、20代前半くらいかもしれませんね。
息子さんがどこの大学に在籍(または卒業)されている等の情報も見つけることが出来ませんでしたが、同じく政治家の道を希望されている可能性はあります。
今回の政治資金問題で、薗浦健太郎氏にどのような審判を下されるのかわかりませんが、予想される息子さんの年齢から考えると、今はまだ、すぐに父親である薗浦健太郎氏の跡を継ぐという段階ではなさそうです。
薗浦健太郎の学歴について
薗浦健太郎氏は、1972年6月3日生まれで、香川県高松市の出身です。
2022年12月現在では、50歳ということになります。
薗浦健太郎氏は、高校までは地元・香川県で育っています。
通っていた高校は、香川県立高松高校。
香川県の公立高校では1・2を争う進学校で、偏差値は「71」というデータもあります!
国公立を目指す生徒が多い中、薗浦健太郎氏が進んだのは「東京大学法学部」!
学年の中でもトップクラスの成績だったことが想像できますね。
この後ご紹介しますが、大学卒業後、1996年4月に読売新聞社に入社されていることがわかっていますので、そこから逆算すると、大学を4年間で卒業された場合、大学入学時期は1992年4月。
1972年生まれの方が、高校卒業後にストレートで大学に進学された場合は、1991年4月に入学のはずですので、1年浪人して東京大学に進学された可能性があります。
または、大学を5年で卒業された可能性もありますね。
この件に関しては、これ以上の情報を見つけることが出来ませんでした。
【薗浦健太郎】(ウィキペディア)
自民党衆議院議員(5期)千葉5区
読売新聞社勤務⇒2003年衆議院選挙落選後
麻生太郎政策担当秘書
玉木・小川とも高松高校出身で先輩・後輩の仲自民・薗浦健太郎氏側、パーティー収入4千万円過少記載か 地検捜査:朝日新聞デジタル https://t.co/2Sx5VJZ71P
— miyashita (@chatarou10000) November 29, 2022
同じ高松高校のOBとしては、国民民主党の玉木雄一郎氏が薗浦健太郎氏より3学年上で、立憲民主党の小川淳也氏は薗浦健太郎氏より1学年上。
さらにお二人とも、同じく東京大学法学部を卒業されています。
フォロワー数が29万人になりました。これからも積極的に情報発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。#国民民主党 #玉木雄一郎 pic.twitter.com/IMXwrEJ9X1
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) December 12, 2022
「2023(令和5)年度税制改正についての提言」財務大臣に申し入れ 小川淳也税調会長 https://t.co/YrahPrui8X pic.twitter.com/5wIpncLEuJ
— EDANON! (@yukio_edano) December 9, 2022
薗浦健太郎の経歴について
先ほどご紹介したように、薗浦健太郎氏は香川県高松市の出身ですが、本籍地は千葉県市川市で、現在は市川市在住とのこと。
元々ご両親が、千葉県市川市の方だったのかもしれませんね。
1996年に読売新聞社に入社され、最初の5年は千葉支局で勤務されています。
その後、読売新聞社社長室で、当時の社長であった「渡邉恒雄(通称:ナベツネ)」社長のもとで勤務。
その後、政治部に所属されていた時には、首相官邸や厚生労働省の担当をされていたことも。
読売新聞社の中でも、なかなか華々しいキャリアを積まれていたようですね。
薗浦健太郎氏自身のご両親が政治家だったとの情報はありません。
つまり、政治家の家庭で育ったわけではないので、新聞社勤務時代に政治家を目指すようになったのかもしれませんね。
もちろん、東京大学法学部を選んだ時点で、政治家志望だった可能性もありますが。
読売新聞社での勤務は合計約7年。
2003年7月に退社し、いよいよ政治家の道を目指します。
ですが、最初の選挙では残念ながら落選。
その後、2009年に再度落選の経験もされますが、現在までに、4回当選されています。
2003年11月 | 第43回衆議院議員総選挙で千葉5区から出馬するも落選。 |
落選後、当時総務大臣だった麻生太郎氏の政策担当秘書に。 | |
2005年 | 第44回衆議院議員総選挙で千葉5区から出馬で初当選。 |
2009年 | 第45回衆議院議員総選挙で千葉5区から出馬するも落選。 比例復活も出来ず。 |
2012年 | 第46回衆議院議員総選挙で千葉5区から出馬で当選② |
2013年2月 | 衆議院外務委員会理事 |
2014年9月 | 第2次安倍改造内閣で外務大臣政務官 |
2014年12月 | 第47回衆議院議員総選挙で千葉5区から出馬で当選③ |
2015年10月 | 外部大臣政務官を退任 |
2016年8月 | 第3次安倍第2次改造内閣で外務副大臣 |
2017年8月 | 第3次安倍第3次改造内閣で内閣総理大臣補佐官 (国家安全保障に関する重要政策担当) |
2017年10月 | 第48回衆議院議員総選挙で千葉5区で当選④ |
2018年~2020年 | 政治資金パーティーを開催、その収益の報告金額に関して、政治資金規正法違反の疑い |
2022年12月15日の最新ニュースでは、薗浦健太郎氏が秘書に証拠隠滅を指示した可能性を報じられています。
今後のどのようになるのか、注目です!
自民党の薗浦健太郎議員の事務所が収支報告書に約4000万円の収入を記載しなかった問題。毎日新聞によると秘書はその際のやり取りを録音、特捜部は録音から薗浦氏が秘書に証拠隠滅を指示したと見ている。つまり、秘書が政治家の得意スキル「秘書がやりました」と「記憶にございません」を封じた状態。 pic.twitter.com/o9GdIc3i97
— あいひん (@BABYLONBU5TER) December 15, 2022
まとめ
今回の記事では、政治資金規正法違反の疑い等で、注目されている自民党議員の薗浦健太郎氏について、嫁(妻)や家族、子供についてご紹介しました。
また、学歴や経歴についても徹底調査!
香川県から東京大学に進学し、読売新聞社勤務を経て、政治家になったことがわかりました。
今後も、追加で情報が入りましたら追記していきたいと思います。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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