「大内兵衛賞」歴代受賞者はどんな人?東京大学主席卒より格上!? | トマト★ジャーナル

「大内兵衛賞」歴代受賞者はどんな人?東京大学主席卒より格上!?

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東京大学には「大内兵衛賞」というものがあり、卒業時に特別に優秀な卒業生に授与されるといいます。

「大内兵衛賞」歴代受賞者はどんな人?

実は、今、世間で注目を集めている成田悠輔さんも受賞者なんですよ!

そもそも「大内兵衛賞」とは、どのような賞なのでしょうか。

東京大学を主席で卒業することよりも格上って本当でしょうか。

さらに、「大内兵衛」って何者?

 

というわけで、今回は「大内兵衛賞」について、調べてみます!

▽この記事でわかること▽
◆「大内兵衛賞」歴代受賞者はどんな人?
◆「大内兵衛賞」は東京大学主席卒より格上!

 

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「大内兵衛賞」歴代受賞者はどんな人?!

実際に「大内兵衛賞」歴代受賞者はどのような方なのか、見ていきたいと思います!

「歴代受賞者一覧」を作ってご紹介しようと思ったのですが、東京大学では大内兵衛賞歴代受賞者を公表されていないようです。

なぜなのでしょうね?

というわけで、わかる範囲で受賞者を探して以下の通りまとめてみました。

Twitter検索などで見つけた情報については、裏付調査をしていません。

下記情報の中に、事実と異なる内容が含まれている可能性もありますので、ご了承ください!

今後も、受賞者がわかれば追記いたします!

学生表彰としては「東京大学総長賞」の一覧は閲覧できます。
興味のある方は、チェックしてみてください!
受賞年度 1990年
受賞者 鈴木豊(1967年生まれ?)
略歴 東京大学大学院修士・博士
スタンフォード大学経済学部客員研究員
ハーバード大学経済学部客員研究員
法政大学経済学部助教授
法政大学経済学研究科長
法政大学経済学部教授
参考:リサーチマップ「鈴木豊」
受賞年度 1992年
受賞者 小幡 績(1967年生まれ)
略歴 大蔵省
関税局、主税局
IMF(国際通貨基金)インターン
ハーバード大学
慶応義塾大学大学院経営管理研究所准教授
参考:慶應義塾研究者情報データベース
受賞年度 2002年
受賞者 安田洋祐(1980年生まれ)
略歴 東京大学大学院修士
プリンストン大学経済学部博士
大阪大学大学院経済学研究科准教授
政策研究大学院大学助教授
京都大学経済研究所
リスボン大学経済経営学部客員研究員
財務省
神戸大学大学院
参考:Wikipedia「安田洋祐」
受賞年度 2003年
受賞者 小島武仁(1979年生まれ)
略歴 東京大学大学院修士
ハーバード大学経済学部博士
イェール大学博士研究員
スタンフォード大学助教授→准教授→教授
現在:東京大学大学院経済学研究科教授
東京大学マーケットデザインセンター(UTMD)センター長
参考:Wikipedia「小島武仁」
受賞年度 2005年
受賞者 田中 茉莉子(1982年生まれ?)
略歴 東京大学経済学部修士・博士
東京大学大学院経済学研究科 特任研究員
東京大学大学院経済学研究科附属日本経済国際共同研究センター
明海大学経済学部 講師
武蔵野大学准教授
参考:武蔵野大学公式HP
受賞年度 2009年?
受賞者 成田悠輔(1986年生まれ)
略歴 東京大学大学院経済学研究科修士
2016年マサチューセッツ工科大学博士号
東京大学マーケットデザインセンターセンター研究員
イェール大学経済学部助教授
半熟仮想株式会社代表
参考:Wikipedia「成田悠輔」
受賞年度 2011年
受賞者 ゲレルト・ボルジハン?
情報 元神取ゼミ生
参考:X(旧Twitter)東京大学神取ゼミアカウント
受賞年度 2016年?
受賞者 小田原悠朗(1993年生まれ?)
略歴 東京大学経済学部修士課程
東京大学マーケットデザインセンター
参考:東洋経済ON LINE「小田原悠朗」
受賞年度 2016年
受賞者 みすま(2024年現在アラサー?)
情報 参考:ご自身のX(旧Twitter)
参考:ご自身のX(旧Twitter)
受賞年度 2019年以前
受賞者 女性
情報 元松井彰彦ゼミ生
(松井彰彦氏寄稿日経の記事より)

略歴については、簡単な箇条書きスタイルでの紹介だけとさせていただきました。

皆さん、優秀な方ですので、本当はご紹介したいことが盛りだくさんです!

受賞者の皆さんの画像がないか、Twitterを検索したところ小島武仁(ふひと)さんと安田洋祐さんのツーショットを発見!

さて、上記の「大内兵衛賞受賞者」の中で、最も知名度が高く目されているのは成田悠輔さんではないでしょうか。

成田悠輔さんは、優れた経済学者であると同時に、実業家としても活躍されています。

2022年4月9日には、日本テレビ系「世界一受けたい授業」に出演されたので、見た方もいるかもしれませんね。

 

 

「大内兵衛賞」は東京大学主席卒より格上!

そもそも、東京大学「大内兵衛賞」とは、どんな賞なのでしょうか。

また、主席より格上とはどういうことでしょうか。

東京大学経済学部「大内兵衛賞」

東京大学経済学部では、極めて優れた卒業論文を作成した学生に対して「大内兵衛賞」という賞が贈られます。

これは、該当者がいる場合にのみ与えられる賞で、該当者がいない年も多いようです。

この賞は、1980年に大内兵衛が亡くなった後に制定された賞で、今年が2022年ですから、40年以上続いていることになりますね。

その間、何人の方が受賞されたのかについては、確かな情報を見つけることが出来ませんでした。

 

受賞者は5年以上いないこともあるようですので、受賞者は10名~20名くらいでしょうか。

一方「主席」というのは、その年の卒業生の中のトップ成績者ということですから、当然、毎年必ず1名が表彰されます。

そういう意味で「大内兵衛賞の方が主席卒よりも格上」という言い方が出来るかと思います。

大内兵衛のプロフィール

では「大内兵衛」とは、どんな方なのでしょうか。

プロフィールをご紹介します!

氏名 大内 兵衛(おおうち・ひょうえ)
生年月日 1888年8月29日
(明治21年)
死没年月日 1980年5月1日(享年91歳)
(昭和55年)
出身地 兵庫県淡路島(旧:三原郡高田村)
職業 マルクス経済学者
(専攻:財政学)
卒業大学 東京帝国大学法科大学 経済学科
首席で卒業
卒業後の経歴 大蔵省入省
→東京帝国大学経済学部助教授
→(森戸事件が原因で失職)
→(ヨーロッパ留学)
→東京帝国大学経済学部に復職/教授
→(人民戦線事件で逮捕/不起訴/辞職)
→東京大学に再度復職
→東京大学定年退官
→法政大学総長
→法政大学総長退任
→勲一等瑞宝章受章
※森戸事件
(1920年)
東京帝国大学助教授だった森戸辰男が経済学部機関紙『経済学研究』に発表した論文の内容が問題となり、当時の東大総長の山川健次郎が休職処分、この機関誌の編集を担当していた大内兵衛も責任を問われ起訴される。
※人民戦線事件
(1937 /38年)
反ファシズム統一戦線の呼びかけに呼応して、日本で人民戦線の結社を企てたとして、多くの政治家、運動家、大学教授等が一斉検挙された事件。

なんだか偉い方なのでしょうが、起訴されたり逮捕されたり?物騒な感じもしますね。

 

大内兵衛の残した功績については多くあると思いますが、その一部をご紹介します。

ヨーロッパ留学から帰国後、東大教授となり、講義テキストとして出版した『財政学大綱』 (1930~31) は日本で初めてマルクス主義財政学を樹立した労作とされている。
当時の学会主流をなしたドイツ社会政策学派に対し、イギリスの古典学派の財政学を徹底させたものとして評価されている。

内閣統計委員会委員長、社会保障審議会会長などに就任し国民皆保険国民皆年金の創設などを答申して、統計制度や社会保障制度の整備のために尽力し、他方憲法擁護の運動に活躍した。

マルクス主義経済学の立場で日本経済学の形成に寄与し、その門下から多くの学者を輩出した。平和問題懇談会のメンバーでもあり、穏健な自由主義者としての評論などにも活躍。
1965年勲1等瑞宝章受章。

大正~昭和初期に日本で最初のマルクス主義の経済学者として活躍され、日本の保険制度や年金制度の創設にも尽力された方なのですね!

統計学界最高名誉の「大内賞」とは?

「大内兵衛賞」とはまったく別物ですが、同じく大内兵衛の名前をとった「大内賞」というものもあります。

これは、1953年(昭和28年)に制定された賞で、日本の統計学の進歩に貢献した個人または団体に贈られるものです。

日本の統計学界の中で、最高栄誉とされている賞だそうでよ!

大内兵衛は吉田茂からの依頼で、政府統計委員会委員長として活躍されていて、戦後の統計学の進歩に尽力されたことを記念して作られた賞です。

 

まとめ

今回の記事では、東京大学経済学部で極めて優秀な卒業論文を書いた学生に贈られる「大内兵衛賞」について、調べてみました。

歴代受賞者はどんな面々なのかと調べてみましたが、比較的ちゃんと情報があったのは7名の方で、その他は少々信ぴょう性に欠ける情報でしたが、わかる範囲で掲載いたしました。

可能な範囲で情報元についても併記させていただきました。

間違っている情報が含まれる可能性もありますが、ご了承ください。

今回判明した受賞者の中では、やはりテレビでも話題の成田悠輔さんが一番知名度が高いようでしたね。

今後も、新しい情報が入りましたら、追記していきたいと思います。

また「大内兵衛賞」は該当する学生がいる年だけの授与ということもあり、主席卒より格上と言えることがわかりました。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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