飛内将大(とびない まさひろ)さんは、作曲家・編曲家であり音楽プロデューサーでもあります。
そんな飛内将大さんが、2023年の1月1日に、自身が作った楽曲『残響散歌』を提供したAimer(エメ)さんと結婚したことを発表されました!
そんな飛内将大さんの出身高校や大学について、調査しました!
すると、飛内将大さんは青森の田名部高校・神奈川県の洗足音楽大学を卒業されたことがわかりました!
■飛内将大の出身高校は田名部高校!
■飛内将大の出身大学は洗足音楽大学!
■飛内将大の両親・兄弟など家族構成は?
■飛内将大のプロフィール
飛内将大の出身高校は田名部高校!
飛内将大さんは、青森県むつ市の出身。
生まれてから、大学で神奈川県に移る前までこちらで暮らしていたようです。
では、飛内将大さんの高校時代について、調査開始です!
飛内将大は田名部高校の卒業生
飛内将大さんは、地元・むつ市にある『青森県立田名部(たなぶ)高校』を卒業されました。
こちらの学校は、共学の県立高校です。
田名部高校の偏差値は、2023年のデータで“53”です。
『田名部高校卒業生で有名人は?』と検索すると出てきたのは、以下の皆さん↓↓↓
飛内将大は高校時代から音楽活動開始?
飛内将大さんは、高校時代から友人とバンド活動を始め、ライブハウスで演奏するなど音楽活動をスタート!
しかも、そのバンドはコピーバンドではなく、オリジナル楽曲をやっていたといいますから、すでにその才能は開花していたと言えますね!
高校では友人とセッションして「オリジナルのバンドサウンドを作っていた」。
地元のライブハウスで日々演奏し、また自分で各パートを打ち込んで作ったオリジナル曲も発表していた。
「高校の頃は作曲が最高に楽しく、仕事にしたいと思った」
引用元:WEB東奥
飛内将大さんは、2017年7月27日付で『agehasprongs Open Lab』と題したコラムを発表されていて、その中に興味深いことがたくさん書いてあります!
その中で、高校時代にどうやって楽曲を作っていたのか、以下のように書かれています↓↓↓
高校時代まで青森・むつ市で過ごしていた僕は、風の噂で「パソコンで音楽が作れる」ということは聞いたことがあったものの、当時抱えていた田舎者特有の、『都会的なものへの憧れと恐れの葛藤』からか、なにかとてつもなく高いハードルを感じ、踏み出すことが出来ず、上京するまではカセットレコーダーやマルチトラックレコーダー(MTR)という音を重ねる機械を使って曲を作っていた。
兎にも角にも、僕はこの「音を重ねる」という行為がたまらなく好きだった。
私は、音楽について詳しいわけではないので、技術的な難しいことは分かりません。
でも、これらの文章から、高校生ながらあれこれ工夫して、試行錯誤を繰り返しながら「クリエイトする」ことに喜びを感じ、その魅力にどっぷり浸かっていったのだな~!というのが伝わってきますよね。
高校生の時点で、かなり高度で専門的なことにチャレンジされていたのではないでしょうか!
飛内将大は小6から作曲開始!
飛内将大さんが、高校時代にかなり本格的に、オリジナリティーあふれた音楽活動を行っていたことをご紹介しましたが、飛内将大さんの音楽歴は、もっともっと前から始まっていたことがわかりました!
なんと、小学校6年生の時には作曲活動を開始していたというのです!
飛内将大さんが育った環境が、そのさせたようです。
というのも、こちらに、このようなご家族についての情報を見つけました↓↓↓
父と祖父は大湊ネブタなど祭り囃子(ばやし)の先生。
母は保育士で、家にはオルガンがあった。
引用元:WEB東奥
飛内将大さんは、お母さんが保育士さんだったこともあり、ご実家にオルガンがありました。
そして、3歳の頃からその実家にあったオルガンを弾いて、ラジカセに録音して遊んでいたそうです。
3歳頃から実家にあったオルガンを弾きながらラジカセに録音して遊ぶようになり、小学校6年生頃から作曲を始める。
引用元:飛内将大Wikipediaより
小さい子供ですから、とにかく楽しかったからやっていたことでしょう。
この『楽しかった体験』が、飛内将大さんにとってすべての原動力になっているのではないでしょうか。
また、お祖父さんやお父さんが、お祭りのお囃子の先生!
この“お祭り”というのは、有名な大規模のお祭りなのでしょうか。
調べてみたところ、飛内将大さんの地元には『田名部祭り』というお祭りがあることがわかりました!
飛内将大さんのお祖父さんやお父さんは、このお祭りのお囃子の先生なのかもしれませんね!
東北の夏祭りのフィナーレを飾る、下北最大規模の祭りで、下北地方の総鎮守田名部神社の例大祭。
3日間市内に繰り出す豪華絢爛な5台の山車、京都祇園祭の流れを汲む哀調を帯びた祇園囃子。
最終日の深夜には、5台の山車が一堂に会して樽酒を酌み交わし、来年の再会を誓う「五車別れ」でクライマックスを迎えます。詳細はこちらをチェック!
飛内将大少年は、物心ついた頃から、このお囃子を聞いて育ったのでしょう。
そして、毎年、この夏祭りが楽しみだったのかもしれません。
ということは、飛内将大さんの音楽の根っこの部分は、このお祭りのお囃子に影響を受けているかも???
幼い頃に、家の中にあった音楽が、飛内将大少年の人生に、大きな影響を与えたことは、間違いないでしょう!
また、飛内将大さんは、様々な楽器を演奏されます。
楽器との最初の出会いがオルガンで、その出会いが心ときめくものだったからこそ、その他の楽器にも興味が広がっていったのでしょうね。
飛内将大さんのプロフィールには、担当される楽器として『ギター・シンセサイザー・キーボード・ドラム』と紹介されています。
飛内将大の出身大学は洗足音楽大学!
高校時代に、すでに音楽を仕事にしたいと考えていた飛内将大さん。
さらに音楽を極めるために、大学で本格的に音楽を学びたい!
ということで、音楽大学へ進学されます。
飛内将大は洗足学園音楽大学へ!
大学で本格的に音楽を学びたいと思った飛内将大さんは、高校を卒業後、神奈川県川崎市にある私立大学・洗足(せんぞく)学園音楽大学に進学されました。
ここで、飛内将大さんは、ますます作曲活動にのめりこんでいきます。
先ほどご紹介したコラム『agehasprongs Open Lab』の中で、大学時代についても言及されていますのでご紹介します↓↓↓
高校を卒業し音楽大学に入り、同じ志を持った若人達との情報交換の中で、どうやらパソコンがあればもっと自由にたくさん音を重ねられて、より高い完成度で音楽が仕上げられると知り、DTM機材を揃えた。
当時からAppleのノートパソコンとAbleton LiveというDAWソフトを使っている。
それからというもの、僕は自由を手にした音の変態と化し、狂ったように音を録音しては重ねていった。
大学に入り、パソコンをはじめとする機材を使うことで、どんどん世界が広がって、『スーパークリエーター・飛内将大』が形成されていく様子が目に浮かびます!
ここからは、もう一気に才能が爆発していった、ってことですよね!
川崎市の音楽大学に進学すると、感性が紡ぐ音楽に関心を向け、作曲のための時間を大切にした。
やがて制作したデモテープが認められ、打ち込みや楽器演奏などを仕事としてこなすまでになった。
引用元:WEB東奥
大学時代からagehaspringsで活動開始!
飛内将大さんは、洗足学園音楽大学在学中から、その実力が評価され、現在も在籍している音楽家集団『アゲハスプリングス』に所属されました。
19歳頃からトラックメーカー、リミキサーとしてコンピレーションアルバムへの参加やアレンジなどのキャリアをスタート。
引用元:Wikipedia
クリエーターという目標に立ち返り制作したデモテープが音楽家集団「アゲハスプリングス」に評価された。
飛内さんは在学中からここに所属、クリエーター&アーティストとして頭角を現した。
「音楽家の卵だった僕らにとって最高におしゃれな存在だったアーティストのアルバムに、自分が音楽家として参加できた時は、どきどきと緊張、興奮で現実味がわかなかった」
という。
引用元:WEB東奥
【agehasprings(アゲハスプリングス)】
音楽制作とプロデューサーのマネジメントを主としたクリエイティブカンパニー。
音楽プロデュースだけでなく、レーベル運営、広告戦略、映像制作、舞台演出など幅広く手掛けていている。
今回飛内将大さんと結婚されたAimerさんは、agehaspringsの所属アーティストです。
飛内将大さんは、学生時代にはすでにその才能が認められ、現在も所属する“agehasprings”でお仕事をするまでになっていたのですね!
飛内将大のプロフィール
飛内将大さんは、奥様となったAimerさんの曲を29曲も作曲されています!
きっと、これからもどんどん増えていきそうですね!
Aimerさんの曲の作曲者・作詞者集計しました!
19/4/15現在オリジナル曲全85曲中、
作曲 飛内将大さん 29曲 34.1%
作詞 aimerrhythmさん 60曲 70.6%飛内さんデビュー時から本当にありがとうございます!
aimerrhythmさんこれからも応援しています!#飛内将大#aimerrhythm
by @ridarhythm pic.twitter.com/d2o5x3A2Sf— りだりずむ (@ridarhythm) April 15, 2019
氏名 | 飛内 将大 (とびない まさひろ) |
別名 | masamusic |
生年月日 | 1985年1月25日 |
年齢 | 38歳 (2023年1月の誕生日で) |
出身地 | 青森県むつ市 |
作曲歴 | 小学6年生から |
結婚相手 | Aimer (2023.1.1に結婚を発表) |
公式Twitter | https://twitter.com/masamusic |
#浜辺美波 ファンへ【禁急側報】(← いや、ふつうに緊急で速報かも😆)#Aimer さんが #飛内将大 さんとご結婚されました。おめでとうございます❣👰♀️💒 https://t.co/CivbI2YaUq pic.twitter.com/1jr7x8xbfn
— TrumpetのKuni (@kuniaki_shimbo) January 1, 2023
また、飛内将大さんは、CM楽曲など広告の分野でもご活躍です。
私の大好きなこのCMも、飛内将大さんの作品だったとは↓↓↓
最近よく流れてるキウイのCM、可愛いだけじゃなくて音楽も良いしメッセージ性もあってすごく好き🥝「好きなことなら長続きできるよ」まさにその通り〜!!どんなに良いことでも好きじゃなきゃ続かない〜好きこそ最強!調べたらアゲハスプリングスの飛内将大さん作曲…なるほど🤤🥝 #ゼスプリキウイ
— aiko🧃 (@aboo_aim) May 11, 2020
まとめ
今回は、作曲家・編曲家であり音楽プロデューサーでもある、飛内将大さんについてお届けしました。
『飛内将大の出身高校や大学は?両親・兄弟など家族構成を調査!』ということで、飛内将大さんの高校や大学時代について、またご家族について、まとめてみました。
この度、飛内将大さんが、歌手のAimerさんと結婚されたという報道がありましたね。
2023年、新年早々、おめでたいニュースです!
2023年も飛内将大さんとAimerさんのご活躍を楽しみにしています。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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