織田夢海(ゆめか)の高校は?父母&兄弟やスケボーを始めたきっかけを調査! | トマト★ジャーナル

織田夢海(ゆめか)の高校は?父母&兄弟やスケボーを始めたきっかけを調査!

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東京オリンピック2020で、最も盛り上がった競技のひとつが、スケートボードでしょう。

あのオリンピックを境に、日本国内のスケートボードを取り巻く環境が一変したといっても過言ではないかもしれません。

2024年夏に行われるパリオリンピックでも、再び注目が集まるのは必至でしょう!

 

今回、そんなスケートボードで活躍する織田夢海(おだ ゆめか)選手について、フォーカスしていきます!

織田夢海(ゆめか)選手の高校はどこ?

織田夢海(ゆめか)選手の父母(両親)はどんな人?

織田夢海(ゆめか)選手には兄弟姉妹はいるの?

スケートボードを始めたきっかけについても、調べてみました!

▽この記事でわかること▽
■織田夢海の高校はどこ?
■織田夢海の父母(両親)はどんな人?
■織田夢海の兄弟姉妹情報!
■織田夢海がスケートボードを始めたきっかけは?
■織田夢海のプロフィール
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織田夢海の高校はどこ?

織田夢海選手は、愛知県名古屋市の出身。

お誕生日は2006年10月30日ですので、2024年のお誕生日で18歳!

2024年4月からは新高校3年生ですね!

織田夢海選手が通う高校ですが、現在公表されていません。

【追記/2024.2.18付】
織田夢海選手が通う高校は、通信制高校の「N高」ということがわかりました!

織田夢海選手は、すでにプロスケーターとして活動されていますので、その活動に対して理解がある高校じゃないと通うのは無理ですよね。

中学までとは違い、高校は義務教育なので、出席日数についても案外シビアです。

コロナ禍の影響で機会は少ないかもしれませんが、海外遠征や試合で遠方まで出かけることもありますので、通信制高校に通われているというのは正解だなと思います!

 

調べてみると、東京オリンピックで、見事金メダルを獲得した堀米悠斗選手も通信制高校出身です。

その他にも、スケートボード選手で通信高校に通っていた人(または通っている人)を調査してみたところ、同じ名古屋出身の内田怜臣選手や、藤澤虹々可選手の名前も!

スケートボードだけでなく、多くのスポーツ選手が、通信制高校に籍をおきながら、学業とスポーツを両立させていますね。

 

 

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織田夢海の父母(両親)はどんな人?

織田夢海選手の父母(両親)について、色々と調べてみましたが、一般人ということもあり情報を見つけることが出来ませんでした。

ですが、織田夢海選手が小学校2年生でスケートボードを始める前に、すでにスノーボードをしていたそうなので、織田夢海選手が小さい頃から、家族でスノーボードを楽しむような、アクティブなご家族のようです。

 

しかし、ご両親は、特にスケートボードに興味を持っていたわけではなかったようです。

最初は、ご両親または父親か母親のどちらかが、スケートボードに慣れ親しんでいる方なのでは?と予想しました。

理由は、以下の通り。

★2024年2月現在、織田夢海選手は、17歳。

★スケートボードを7歳に始め、すでに17歳で世界レベルまでの技術を持っている。

★今回の東京オリンピックを見て、自分から「スケートボードをやりたい!」と思う子供は急激に増えていると思いますが、織田夢海選手をはじめ、今活躍しているスケーターたちが幼い頃(今から5~10年程前?)は、両親から勧められるなどのきっかけがないと、やらないのでは?

以上のように考え、ご両親または父親か母親が、趣味程度だとしてもスケートボード経験者だった可能性が高いのではと予想したのです。

でも、この私の予想は大ハズレ!!!!

 

2年程前のインタビュー記事の中に、以下のコメントを見つけました!

ーご両親もそういった横乗りカルチャーに精通していた方だったのでしょうか?

いえ、両親は私がスケートボードをはじめるまでは全く興味なかったみたいです。

引用元:Greenfield

では、何がきっかけでスケートボードを始めたのか、気になりますね!

織田夢海選手がスケートボードを始めたきっかけについては、後ほど詳しくご紹介します!

 

織田夢海の兄弟姉妹情報!

織田夢海選手の兄弟姉妹について調べてみました!

織田夢海選手には、「このか」さんというお姉さんがいるのでは思われます。

織田夢海選手のInstagram(@yumeka_oda_1030)のハイライトに「sister」のタイトルがあって、それは「konoka_1202」さんの17歳のお誕生日を2021年12月にお祝いしている内容なのです!

織田夢海選手は2024年2月現在17歳ですから、このかさんは2歳上のお姉さんなのでは?

さらに、konoka_1202さんのInstagramは非公開になっているものの、名古屋市内にある私立高校「同朋高等学校」の生徒さんだった(すでに卒業されていますが)こともわかりました。

織田夢海選手の地元は名古屋ですから、ここでも情報は一致します。

 

名前も、「ゆめか」「このか」と響きに共通点もありますし、姉妹の可能性が高いと思います!

 

こちらの動画に「ダンス頑張れ!」とコメントが書かれているので、姉・このかさんはダンスをやっているのかもしれませんね。

ハイライトに保存してある動画を見る限り、姉妹てとても仲良しのように見受けられます。

お誕生日ケーキの上に「17」のろうそくがなければ、どちらがお姉さんor妹さんか、わからないような感じで、二人ともとっても可愛い!

きっとお姉さんも、妹・夢海さんの活躍を心から応援されていることと思います!

 

織田夢海がスケートボードを始めたきっかけは?

織田夢海選手がスケートボードを始めたのは、小学校2年生の7歳の頃。

先ほどご紹介した通り、織田夢海選手のご家族は、子供が小さいうちからスノーボードに出かけるようなアクティブなご家族でした。

織田夢海選手も、幼い頃からスノーボードに夢中になっていたようですが、スノーボードは冬のスポーツ!

室内スキー場のような施設がないわけではないですが、やはり季節限定のスポーツですよね。

ちょっとだけなんですけど、じつは最初はスノーボードをやっていたんです。

ただ1年中できるものではないですし、オフシーズンになるとやることがなくちゃってたんですよ。

引用元:Greenfield

そこで、一年中季節を問わず出来るものを探していて、スケートボードに辿り着いたようです。

同じように「ボード」に乗る競技ですから、共通点があるのでしょうね。

 

平野歩夢選手が、スノーボードとスケートボードの日本代表として、夏冬両方のオリンピックに出場されたのは、記憶に新しいところです。

 

さらに、織田夢海選手には、スケートボードをやる環境が、ご自宅の近くに揃っていました!

たまたま家の近くにThe Dog Bowl Nagoyaというスケートパークがあったので、そのスクールに通うところからはじめました。

 

一方で、このような記事も見つけました↓↓↓

幼い頃から冬になるとスノーボードに親しんでいたと話す織田は、夏の期間に取り組むスポーツを探していた小学1年生のとき、叔父の勧めでスケートボードを始めた。

引用元:オリンピック.com

というわけで、環境的に自宅近くにパークがあったことに加えて、叔父さんからも勧められたこともあり、スケートボードを始めた、といったところでしょうか。

 

そのようなきかっけでスケートボードを始めた織田夢海選手が、スケートボードに夢中になるのに時間はかからなかったようです。

最初は、子供の習い事のような感じで、遊びの延長だったのですが、通いだしたThe Dog Bowl Nagoyaで行われた小さなコンテストに出場したことがきっかけで、次々とコンテストに出場。

好成績を残すようになると、生活の中心がスケートボードになっていきました。

 

最初は、いわゆる『アール』のコンテストに出ていたとのこと。

スケートボード競技には、街の中になる階段や手すり、ベンチなどの障害物があるコースを滑る「ストリート」と、大きなお椀型のような“アール”=湾曲のある形状のコースで技を競う「パーク」の2種類があります。

 

織田夢海選手が最初に通っていたThe Dog Bowl Nagoyaは、名称の中に「ボウル」という言葉が含まれている通り、アール用のパーク。

織田夢海選手は、このパークで、スノーボードのハーフパイプのような楕円を半分に切ったような形状のところを滑る“ランプ”ばかりやっていたといいます。

 

こうした「アール」専門のパークで基本的な技術を磨き、脚力を付ける練習を重ねたことは、現在は『ストリート』専門である織田夢海選手にとって、とてもプラスに働いているようです。

織田夢海選手が、『アール』でコンテストに出ていた時代を振り返って、以下のようにインタビューに答えています。

ただ、当時は7歳とかで当然今のような脚力はないので、そういった体格差が出づらい種目で、スケートボードに乗り慣れることができたのは大きかったと思います。

引用元:GreenField

身体がまだ小さく脚力が弱いうちは、『アール』でスケートボードの基本技術を磨き、ある程度大きくなってから『ストリート』に転向する。

スケートボード初心者のちびっこたちには、大きなアドバイスになるのではないでしょうか。

織田夢海のプロフィール

2024年春には高校3年生になる織田夢海選手。

東京オリンピック2020で金メダリストとなった女子スケートボーダーの西矢椛(にしや もみじ)選手は1学年下。

そして、銅メダリストとなった中山楓奈(なかやま ふうな)は1学年上。

2人共、ライバルであり、仲の良い仲間です。

2024年夏に行われるパリオリンピックでも、日本選手の活躍が楽しみですね!

氏名 織田 夢海(おだ ゆめか)
生年月日 2006年10月30日生まれ
年齢 16歳(2023年4月現在)
高校2年生
出身地 愛知県
所属 ポリバレント㈱
スポンサー ムラサキスポーツ
DC SHOES
ALL UNDER CITY
SKATE CANDY

 

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まとめ

今回は、女子スケートボーダー織田夢海選手について、ご紹介しました。

2024年2月現在高校2年生の織田夢海選手の通う高校は、通信制高校の「N高」ということがわかりました。

また、ご両親についての情報はほぼありませんでしたが、2歳年上の「このか」さんというお姉さんがいるのでは?という情報を見つけることができました。

 

スケートボードを始めたきかっけについては、冬限定のスポーツであるスノーボードから一年中楽しめるスケートボードへの転向であったこと。

さらに、叔父さんから勧められたこともきっかけになったようです。

 

自宅の近所にパークがあったことも、織田夢海選手にとっては幸運だったと言えそうですね。

約8年のスケートボード歴で世界と戦えるまでに実力をつけた織田夢海選手。

2024年のパリオリンピックに出場する可能性もとっても高い選手です。

今後の活躍に注目していきたいと思います。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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