福大大濠バスケ部ウィンター杯決勝レポートと岩下&湧川&川島の活躍!

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2021年12月29日、「SoftBank ウィンターカップ2021令和3年度 第74回全国高等学校バスケットボール選手権大会」の男子決勝が行われました。

試合は、福岡県の福岡大学付属大濠高校(福大大濠)と新潟県の帝京長岡高校の接戦に次ぐ接戦で、まさに好試合!!!

最後は、3点差で福大大濠が優勝!!!

まずは、今日の決勝戦をレポート!

そして、注目の岩下選手&湧川選手&川島選手の魅力についてまとめました。

追記:岩下選手の進学先がわかりました!

高校卒業後は、筑波大学に進学されます!

今後の活躍を楽しみにしています!

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福岡大学附属大濠vs帝京長岡 決勝戦をレポート

前日に、それぞれ準決勝を戦い、勝ち上がってきた両校。

福大大濠が勝てば、28年ぶり3度目の優勝。

帝京長岡が勝てば、新潟県の高校としても初優勝となります。

13:00 いよいよ決勝戦がスタート!!!

時系列で試合を振り返ります!

1Q終了!!!

3Q終了!!!

運命の4Qのラスト5分!

そして、優勝決定!!!

嬉しさを爆発させる福大大濠メンバー!

両校監督のがっちり握手も涙を誘います。

崩れ落ちる帝京長岡メンバー、本当に悔しいと思います。

でも、本当にいい試合を見せてくれてありがとう!

福大大濠優勝をたぐり寄せたキーマン!岩下&湧川&川島!

今回、特に注目を集めた選手をピックアップします!

今回のウィンターカップのベスト5にも選ばれた3人です!

■大怪我を乗り越えてキャプテンとしてチームをまとめてきた岩下准平選手(3年)

前十字靭帯断裂という大怪我で、昨年10か月もの長い間バスケが出来なかった岩下選手。

その怪我を乗り越えての今年の活躍です。

同級生だけでなく、後輩たちもキャプテンを信じて一つのチームを作ってきました。

追記:岩下選手の進学先がわかりました!

高校卒業後は、筑波大学に進学されます!

今後の活躍を楽しみにしています!

■2年生エースで来年に向けても期待を集める湧川颯斗選手(2年)

今年の福岡大濠は、3年生2人・2年生2人・1年生1人という体制が基本でした。

湧川選手は、その2年生のうちの1人として今シーズンを戦いました。

もともと注目されていた選手でしたが、ウィンターカップの試合を重ねるにつれて、ますます注目度がアップしたと言えるでしょう。

バスケファンの視線を釘付けにしたプレーの連続でしたね!

来年に向けてのインタビューを受けることが多い湧川選手。

必ず今年の経験が力になりますね。

2年間、模範となる素晴らしい先輩を見てきましたので、期待値アップの来季も大丈夫でしょう。

しっかり新チームを作っていけると思います。

2連覇を目指して、頑張って欲しいです!

■期待の大型(身長200cm!)新人・川島悠翔選手(1年)

まずは、高身長ということで注目される川島選手。

1年生ながら、チームハイの得点を挙げることもありましたね。

先輩の中にあっても、堂々としたプレーに大物感が漂います。

来年、再来年と、あと2年もプレーが見れると思うと楽しみしかない!

福大大濠ウィンターカップの軌跡

福大大濠のウィンターカップ初戦から決勝までの記録はこちら↓

■12/24 14:00   86 vs 64  開志国際

■12/25 14:00   127  vs 68  習志野

■12/26 11:40   65 vs 57  中部大第一

■12/27 13:20   96 vs 53  正智深谷(準々決勝)

■12/28 15:20   81 vs 73  仙台明成(準決勝)

■12/29 13:00 福大大濠    59 vs 56  帝京長岡(決勝)

まとめ

本日行われた「SoftBank ウィンターカップ2021令和3年度 第74回全国高等学校バスケットボール選手権大会」で見事優勝された福大大濠バスケ部!

決勝の模様を再現!という形でレポートしました。

また、岩下選手&湧川選手&川島選手についてもご紹介させていただきました。

試合をリアルタイムで見ることが出来なかった方にも、今日の試合が手に汗握る好プレーの連続で、大盛り上がりだった様子をお伝え出来たなら嬉しいです。

福大大濠バスケ部の皆さん、優勝おめでとうございます!!!

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