吉居駿恭(しゅんすけ)出身中学は?小学校や高校の情報や身長体重も! | トマト★ジャーナル

吉居駿恭(しゅんすけ)出身中学は?小学校や高校の情報や身長体重も!

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吉居駿恭選手は、2022年春に中央大学に入学されたアスリートの一人です。

陸上の長距離競技の選手で、中学時代から頭角を現し、高校はスポーツ強豪校で有名な仙台育英高校を卒業されました。

今回は、そんな期待の新人・吉居駿恭選手にフォーカス!

注目されだした中学時代から、陸上を始めた小学生時代と高校時代の成績、身長・体重といった基本情報さらに中央大学入学後の最新情報まで、吉居駿恭選手について深堀していきます!

▽この記事でわかること▽
■吉居駿恭の出身中学校は?
■吉居駿恭の陸上競技との出会い
■吉居駿恭の出身小学校は?
■吉居駿恭の高校時代
■吉居駿恭 中央大学へ!
■吉居駿恭の身長・体重/基本情報
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吉居駿恭の出身中学校は?

吉居駿恭選手の地元は、愛知県。

吉居駿恭選手の出身中学校は、愛知県田原市立東部中学校です。

こちらは、吉居駿恭選手の双子のお兄さんたちの出身中学でもあります。

※双子のお兄さんたちについては、後程詳しくご紹介しますね!

駿恭選手は、東部中学校の陸上部に所属され、陸上生活を送りました。

中学生の時には、3年連続でジュニアオリンピックに出場!

そして、3回目のチャレンジとなった3年生の時に、3000mで金メダルを獲得しています!

↑このTwitterの中にある「全日中」というのは「全日本中学校陸上競技選手権大会 」のこと。

駿恭選手は、中学3年生の時に、この「全日中」で1500mで全国1位3000mで全国2位という好成績を残しています。

 

吉居駿恭の陸上競技との出会い

吉居駿恭選手の陸上競技との出会いは、かなり幼い頃のようです。

物心ついた頃から、といった感じかもしれません。

実は、吉居駿恭選手のご両親は、トヨタ自動車陸上部に所属していた陸上選手。

吉居家では、子供たちが幼い頃から家族でランニングを楽しんでいたといいます。

先ほど、同じ中学に通っていたとご紹介した双子のお兄さんたちについて、ここでご紹介しましょう。

吉居駿恭選手には、お兄さんが2人いて、その2人が双子なのです。

その兄の1人が、吉居大和(やまと)さん。

この名前に聞き覚えのある方もいらっしゃるのでは?

2022年1月の箱根駅伝で中央大学の選手として1区を走り、区間新記録を出したランナーです。

もう1人の兄、吉居大耀(たいよう)さんも、現在中京大学陸上部所属の陸上選手です。

まさに「陸上一家」といえますね。

お兄さんの一人、大和選手は、陸上を始めたのはご両親の影響だとインタビューで語っていますが、駿恭選手の場合は、ご両親というよりも、お兄さんたちの影響の方が大きかったかもしれません。

2学年上の兄2人は、いつも駿恭選手の憧れであり、幼い頃から2人の背中を追いかけてきたのではないでしょうか。

双子の兄も、駿恭選手も、小学校時代は「TT Runnersとよはし」という陸上チームに所属していました。

駿恭選手がこのチームに入って、本格的に陸上を始めたのが小学校5年生の頃。

TT Runnersとよはし」は、豊橋を中心とした地域密着型スポーツクラブで、小学生から50代の方まで、幅広い年代のランナーたちが楽しく参加されています。

ちなみに、こちらのクラブ出身者には、2022年1月の箱根駅伝で優勝した青山学院大学の近藤幸太郎選手(花の2区を担当)、中央学院大学の武川流以名選手(最下位スタートながら3区で力走!)などがいるんですよ!

皆さん、ライバルではありますが、今でも親しくされているようです。

子供の頃から一緒に走っていた仲間と、大学になってから駅伝で戦えるなんて、嬉しいですよね!

 

吉居駿恭の出身小学校は?

吉居駿恭選手の出身小学校は、田原市立大草小学校です。

双子のお兄さんたちも、同じ小学校を卒業されています。

先ほどもご紹介しましたように、駿恭選手が陸上を始めたのは小学校5年生の時。

とにかく、走る回るのが大好きな、言葉通り元気いっぱいの少年だったようです。

こちらの動画は、駿恭選手の父親である誠さんが2017年1月に投稿されたもので、ここに映っている駿恭選手は中学生。

でも、こんなに可愛らしい(笑)

小学生時代なら、もっと末っ子らしさも全開で、めちゃくちゃ可愛かったでしょうね!

 

吉居駿恭の高校時代

駿恭選手は、中学を卒業すると、実家のある愛知県田原市を離れ、宮城県にある「仙台育英高校」に入学し、寮生活を始めます。

2歳年上の兄の1人・大和選手も、同じように中学卒業のタイミングで実家を離れ「仙台育英高校」に進学されていました。

つまり、駿恭選手が高校に入学した時、兄・大和選手は3年生でした。

二人は同じ陸上部の先輩・後輩として試合に臨み、全国高校駅伝で優勝も果たしています。

それは、2019年12月22日に開催された全国高校駅伝(都大路)で、吉居兄弟がいる仙台育英高校が12年ぶり8度目の優勝!

この日、兄の大和選手は3区を走り、駿恭選手は1年生ながら、アンカーである7区を担当。

最終ランナーを任された駿恭選手が、最後、競技場内に入ってからのデッドヒートの末の大逆転優勝でした。

今見ても、ハラハラドキドキで、めちゃくちゃ感動する、優勝までのラストスパートをどうぞ!↓↓↓

全国高校駅伝については、優勝の翌年、駿恭選手が2年生の時には2位、高校最高学年の3年生では女子は優勝したものの、男子は3位でした。

新型コロナウィルスの感染拡大が始まったのが、2020年の春。

駿恭選手が高校2年生になる春でしたので、2年・3年の2年間は、思うように練習もできず、調整もとても難しかったことでしょう。

開催が中止となった大会も多くありました。

そんな中でも、駿恭選手の高校時代の10000mの自己ベストは、28分11秒96で、高校歴代3位という好記録!

駿恭選手は、早いうちから進学先を中央大学と決めていたようで、高校時代から中央大学の夏合宿に参加していたそうです。

高校生のうちから大学レベルの練習にも対応できるだけのスキルを持っていたのですね。

中大への入学は、高校時代から夢見ていた。

兄がいたからというより、昔からの名門であこがれ。
白地に赤のユニホームがかっこいいと思って」

引用元:4years

「兄がいたから」?

そうなんです、先ほどもご紹介した、兄・大和さん。

兄の大和さんは、同じ仙台育英高校に通っていたとご紹介しましたが、なんと大学も中央大学!

高校に続いて大学でも、二人は一緒に陸上競技を続けることになったのです。

こちらのTwitterを見ると、兄・大和選手の高校時代の記録と、駿恭選手の高校時代の記録が並記されています。

確かに、最強の兄弟ですね↓↓↓

 

吉居駿恭 中央大学へ!

2022年4月、吉居駿恭選手は、宮城県仙台にある仙台育英高校を卒業し、兄・大和選手も在籍する中央大学に進学されました。

4月に中央大学に入学してからの駿恭選手の戦績は以下の通り。

4月15日 学生個人選手権10000m 28分56秒95(8位)
5月5日 ゴールデンゲームズ延岡5000m 13分43秒22(12位)
6月9日 U20日本選手権5000m 14分05秒75(4位)
7月6日 ホクレン深川大会5000m 13分47秒74(10位)
7月13日 ホクレン網走大会10000m 28分27秒06(21位)
9月11日 インカレ男子5000m 13分59秒21(4位)

実業団所属の選手相手でも結果が出せるようになってきていて、順調に仕上がってきている印象ですよね。

特に初戦の学生個人選手権での8位入賞はあっぱれだと思うのですが、レース後のインタビューでは反省の言葉が聞かれました。

本当はもっと最後までついていきたかったけど、できなかった。

守りに入ってしまう、まとめようと走ってしまうところが自分の成長の障壁になっている。

苦しい練習の中でも弱気な気持ちを出さず、考え方を変えて練習に取り組みたい。

苦しい気持ちから逃げずに頑張りたい。

引用元:4years

大学ルーキーなのに、すでに目指しているところが違う感じがするコメントですよね。

めちゃくちゃストイック!!!

秋から始まる駅伝シーズンの結果を左右するのは、夏の走り込みだと言われますが、駿恭選手は1年目の今年の夏、目標としていた900Kmという走行距離をクリア!!!

有言実行、お見事です!

そして、いよいよ、駿恭選手にとって初めての大学駅伝シーズンが始まろうとしています。

2022年度シーズンは、中央大学は学生3大駅伝(10月出雲駅伝/11月全日本大学駅伝/1月箱根駅伝)のすべての出場権をすでに獲得しています。

ということは、駿恭選手にもこの3つの駅伝に出場できるチャンスがあるわけです。

兄である大和選手と駿恭選手の間でタスキが渡される可能性もありますよね?!

今年の駅伝では、ぜひ吉居兄弟に注目していきたいです!

 

吉居駿恭の身長・体重/基本情報!

最後に、吉居駿恭選手の基本情報をまとめてみました。

不明となっている箇所については、新しい情報が入りましたら追記していきますのでお楽しみに!

氏名 吉居 駿恭(よしい しゅんすけ)
生年月日 2003年4月8日
年齢 19歳(2022年9月現在)
身長 168㎝
体重 54㎏
足のサイズ 不明
利き手/足 不明
出身地 愛知県田原市
出身小学校 田原市立大草小学校
出身中学校 田原市立東部中学校
出身高校 仙台育英学園高等学校
英進進学コース
現在 中央大学 法学部法律学科 在学中
ベスト記録 1500m: 3’47″35
3000m: 8’07″82
5000m: 13’43″22(高校ベスト: 13’56″16)
10000m: 28’11″96
家族 父・誠
母・美奈子
兄・大和&大耀(双子)

 

まとめ

今回は、2022年春に中央大学に入学された陸上選手の吉居駿恭選手について、深堀しました。

元陸上選手のご両親と、同じく陸上選手である双子の兄の影響を受けて始めた陸上競技。

中学時代、そしてスポーツ強豪校である仙台育英高校でも、着々と実力を付けてきました。

いよいよ、大学駅伝のシーズンが始まります。

吉居駿恭選手にとって最初の大学駅伝。

私たちを熱く感動させてくれる走りを見せて欲しいですね。

特に、兄・大和選手と駿恭選手、兄弟での活躍を期待しています!

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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